マデイラ島でバーベイトBarbeito社を訪問した時に1940年代に建てられたカンテイロcanteiroと、今年完成予定で建設中のものを見ることができました。
加熱する装置がついたエストゥーファestufaと違って、倉庫は自然の太陽熱だけで穏やかに暖められています。
マデイラ島では夏にはかなり暑くなると思っていましたが、30度にしかならないそうです。屋根をトタン屋根にしているので太陽が当たると、室内は、夏で35度くらいになりますが、冬はかなり冷え込むためワインが安定してフレッシュな出来になるそうです。
新しいカンテイロにも昔からのカンテイロに使われてきているノウ
ハウが取り入れられていました。
カンテイロについては、日本ソムリエ協会2008年度教本の321頁
に説明が出ています。