前回の雑記で、好奇心を持ってワインボトルを見ることを書きました。EU諸国のワインボトルの中で、下部側面か底面に75clと並んで、イプシロンεの左右反対の記号に55mmとか65mmとかが浮き彫りになったボトルを見たことはありませんか。一度観察してみて下さい。これはMCB(Measuring container bottle)といって、この規格(εの左右反対記号)で造られたボトルは、ボトルのトップから液面までの長さで所定の内容量が分かるようになっています。例えば、瓶詰め装置で、75cl容量のワインをこのMCBに詰める場合、液面をボトルトップから計ってそのボトルで決められた55mmとか65mmとかの数字の所に合わせるだけで簡単に所定の容量を詰めたり確認することができるわけです。折角これが分かったとしてもワインを楽しく美味しく味わえることにはなりませんね。今回は、雑学の雑記ですいません。