昼食後、Limouxを北上して、Cabardès地区でも一番北側のAragonにある3軒目のワイナリーを訪問しました。

【Domaine de Cabrol】
標高300m の所にある120haの広い土地に20haの畑。収穫中でした。
シラー、カベルネ・ソーヴィニヨン、グルナッシュを栽培していました。畑は、写真のとおり、大きな石がごろごろしていて、Châteauneuf de Papeの畑を思い出しました。重いのに石を拾って帰りました。

試飲ワインは、
1. Vent d’Ouest 2000;カベルネ・ソーヴィニヨン60%、グルナッシュ20%、シラー20%、10ユーロ

2. Vent d’Est 2003;シラー60%、グルナッシュ20%、カベルネ・ソーヴィニヨン20%、13ユーロ

3. La Dérive 2001;カベルネ・ソーヴィニヨン55%、シラー35%、カベルネ・フラン10%、18ユーロ

すべてのワインに共通する、良く言えば、力強い濃厚な(13.5%Alc)ワインといえますが、私には、粗い味わいで、あまり洗練されていない地元で飲まれるようなワインでした。更に瓶熟させれば良くなるのかも知れませんが。

1軒目のワイナリー訪問の章で書きましたが、この地方が西風、東風に特徴があるので、ワインの名前もそのように付けられていたのが印象的でした。

ラングドック・ルーシオンと言えば暑い所という印象ですが、上等のぶどうは、標高の高い所に植えられているということが良く理解できました。