11月1日付け「講師の雑記、ラングドック・ルーシオンワイン」で、AOC Languedocが近々できると書きましたが、このたびランス食品振興会SOPEXAのニュース速報によると、11月10日の全国委員会により、ラングドックのAOCに関し以下の2点が認められたとのことです。

1. AOC Coteaux du Languedocコトー・デュ・ラングドックがAOC Languedocラングドックへ。
AOC Languedocは、現在のAOC Coteaux du Languedocの規定をベースとして、ラングドック・ルーシヨン地方全体に拡大され、この地方の大規模な地域名アペラシオンとなります。

2. AOC Malepèreマルペール。
ラングドック地方のAOVDQS Côtes de la Malepèreコート・ド・ラ・マルーペールがAOCへ昇格したものです。カルカッソンヌの南西側、Cabardès(北)とLimoux(南)に挟まれた地域、Audeオード県の36コミューンで、大西洋と地中海の両方の影響を受ける地域。赤とロゼで、赤ワイン用にはメルロ、カベルネ・フラン、コット。ロゼ用には、カベルネ・フラン、サンソー、グルナッシュ。

カベルネ・ソーヴィニヨンとシラーが何故入っていないのかが私の疑問です。