少し古い話で恐縮ですが、11月12日付け雑記「フランス旅行(4)Banyuls、La Cave l’Abbé Rous訪問」の[試飲]の中で、「樽を回転させながら滓と触れさせたBanyuls Hélyos」と書きました。
「樽を回転させて滓と触れさせる」とは一種のBatonageバトナージュのことですが、OXO(オクソ)システムというのをワイナリーで見たのでご紹介します。ボルドーで開発されたとのことです。
写真で分かると思いますが、積み上げた樽の一つ一つが手で軽く廻せるように、各樽の下にローラの付いた鉄枠が置かれていました。樽の栓をあけて滓をかき回すより簡単ですと言われました。