ホテルで一休みした後、17:30に招待してくれているオーナー夫人Mrs. Florence Cathiardとのテイスティングのために自宅を訪問しました。ホテルから迎えの車で、ワイナリーを通り過ぎ100mくらいの所にある大きな鉄門の入り口をくぐり邸宅に着きました。邸宅というよりお城みたいな感じでした。

夫人は大変気さくな人で、居間に案内されてひとしきり挨拶の後、白と赤のどちらのワインを飲みたいか聞かれ、白をあまり飲んだことが無いので白を所望し、庭でSmith Haut Lafitteの大変良いできといわれる2004年物をテイスティングというよりお話しながら飲みました。オーナーのDanielも後から加わり歓談しましたが、その間、ロシアから重要な客が来ていて夕食を一緒にするらしく頻繁に夫人に督促の携帯電話がかかってきていました。ロシアの客人を待たせてお相手してくれていて感激でした。

1時間後、夫人は夕食パーティ用に着替えて、私たちをワイナリーまで送ってくれて、案内人に引き継ぎ別れました。

オーナー夫妻とは日本でそれぞれ一度会っていますが、その前に私がある会社に居た時のスキー関連設備技術提携先の社長がオーナーと従兄弟同士の関係で、彼から紹介され知り合いになっていたものです。Daniel Cathiardは、1960年代ジャン-クロード・キリーと共にオリンピック出場のスキー選手でした。夫人もスキー選手でした。訪ねると約束してから5年ぶりにやっと実現できました。

写真は、オーナー夫人 自宅の居間にて、普段着なのを気にされていました