http://www.smith-haut-lafitte.com/indexUS.html (綺麗な写真が豊富です)

オーナー夫人から案内を命じられたPascal Barbier氏は大変親切にワイナリーを案内してくれました。

畑:72ha中55ha。41haが黒ぶどう、11haが白ぶどう。

土壌:砂利が多いため、根が深く入り土中のミネラル分を充分に吸収することと、石が熱を反射してぶどうを良く熟させる。

ぶどう品種:赤ワイン;カベルネ・ソーヴィニヨン55%、メルロ35%、カベルネ・フラン10%
      白ワイン;90%ソーヴィニヨン・ブラン、5%セミヨン、5%ソーヴィニヨン・グリ
      割合は年によって変わる。

平均樹齢:30年
100%手摘み。

醗酵:白ワイン;ステンレスタンク
   赤ワイン:木桶

熟成:白ワイン;50%新樽、12ヶ月
   赤ワイン:80%新樽、18~20ヶ月
        地下の熟成室の片隅にプラスティックカーテンに仕切られて20℃に保たれたマロラクティック醗酵を行わせる部屋がありました。

清澄剤及びフィルター不使用

樽を自社製作:厳選され、2年半乾燥された材木を使用し、一人の職人が1日2~3樽、1年400樽を製作。

畑、醸造所とも大変良く管理・整頓されていて、このような所で素晴らしいワインが製造されるのだと思いました。

1990年Cathiard夫妻がこのシャトーを買い取って以来、確実に設備と作業基準の改善を続けているので、将来ともワインの質の向上が大いに期待できます。

写真は、まさにGraves地区の名前にふさわしい砂利土壌