ソムリエ協会教本2006年度版475頁の日本のところを見ると歴史の項で、「明治10年に勝沼町の有志で大日本葡萄酒会社(通称、祝村葡萄酒会社)が設立され、高野正誠(まさなり)と土屋龍憲(りゅうけん)の二人がフランスに派遣されぶどう栽培とワイン醸造を勉強してきた」とあります。

二人は、日本のワイン造りの先駆者ということで勝沼では超有名人。勝沼醸造の近くにも写真のような看板がありました。町の各所にシンボルマークとしてあるそうです。

「通称、祝村葡萄酒会社」とありますが、勝沼醸造の直ぐ近くの交差点の名前が「祝1区」でした。まさに日本のワイン造りの発祥の地に来ているのだと感じました。

写真左が高野正誠、右が土屋助次郎(後に改名、龍憲)。派遣当時それぞれ25才と19才,一年半のフランス滞在。