㈱徳岡のボルドー・プリムール試飲セミナーに出席しました。
日本でボルドーの34シャトーの2006年プリムールを試飲できるなんて素晴らしい企画で㈱徳岡の意気込みを感じました。
初めにセミナーで、フランスからわざわざ来日したChâteau ValandraudのJean-Luc Thunevin氏やボルドーのネゴシアンからプリムール及び2006年のぶどうの出来の説明を受けた後、テイスティングを行いました。
まだ熟成中のワインですので、当然タンニンや酸の粗さはありますが、これらが数年後どのように変わっていくか、正直のところ確実な判断はまだ私の経験では出来ませんでした。そういえば2月のロワールの見本市でも日本からの私たち4人グループが別室で2006年のロワール赤ワイン10本の試飲を行い順位付けをしましたが、判断は難しかったです。
1855年メドック格付け、グラーヴ格付け、サンテミリオン・グランド・クリュー、ポムロールなどのワインで、やはり上級と思われるワインのプリムールは濃縮度や複雑性で違いを感じさせてくれました。
最後のアンケートに、プリムール買い付けに興味があるか回答欄がありました。ワインスクールとしては「あまり興味はない」と回答せざるを得ませんでしたが、ワイン販売をしていれば、「価格次第で興味ある」と回答したいところでした。この試みが是非成功し毎年続くように興味ある人が沢山出ることを期待しています。
Thunevin氏のワインも幾つか試飲できました。ミーハーみたいに写真を一緒に撮りました。大変気さくな人でした。
彼のETS THUNEVIN Négocian en vinsと書かれた名刺に生産されているシャトーが列挙されていましたので参考まで下記します。
Château Valandraud
Virginie de Valandraud
Clos Bodon Thunevin
Château Bel Air Ouÿ
Château Priuré Lescours
Château Bellevue de Tayac
Domaine Calvet-Thunevin
Le Présidial Thunevin
Calandray