2月8日:今回旅行で初めてのドメーヌ訪問です。Domaine de la Chauvinièreといって昨晩泊まったシャトーホテルから車で数分のMaine川沿いにあるChâteau Thébaudという町にあります。
YvesとJérémieというHuchet父子が経営している個人ワイナリーです。3つのテロワールの49ヘクタールの畑を所有しMuscadet Sèvre et Maineを造っています。ワイナリーと畑を見た後、2006年から1996年までのワインを試飲しました。
2002年Granit de Ch. Thébaudは4年間sur-lieをして、コラージュ無し、フィルター無しで瓶詰めしたもので、ラベルにはsur-lieとは書かれていません。樹齢40年の樹からのぶどうで、私にとってMuscadetワインの新しい味わいの発見でした。
Sur-lieワインの瓶詰めは、収穫翌年の3月1日から11月30日までに実行しなければならず、販売は、3月の第1木曜日からとなっています。従って、4年間もsur-lieしたワインにはラベルにsur-lieと書けないということです。
85%はステンレスタンクで醗酵されますが、樽醗酵も行われていて、写真の様に樽の中の滓の様子が見える樽があり興味深いものでした。