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今日も、書きます。
(長男 鑑別所生活14日目)
家庭裁判所での調査官との面談が終わり、
その足で鑑別所へ向かって、
午後の面会一番に受付を済ませた。
待合室で待って、しばらくすると
面会室へ二人一緒に通された。
鑑別所での面会は、私は三回目だったが
主人は初めてだった。
主人がどんな事を長男に話すのか、
怒るのか、説教するのか…。
怒鳴っても、説教しても意味ないよと、
面会の前に主人に言いたかったが、言えなかった。
しばらく待つと、教官と長男が入室した。
鑑別所での生活はどうかと尋ねると、
調査官と面談した事や、
弁護士さんと面会があった事、
テレビは、決まった時間に決まった番組
しか観れないとの事。
読書や新聞を読んでいる事や、
苦手な日記も毎日書いているそうだ。
パソコンの授業を受けた事もあったという。
30分の面会時間はあっという間で、
最後に、また来週くるからねと伝えて
面会を終えた。
初めて面会した主人は、怒鳴る事もなく、
説教する事もなく、普通に会話をしていた。
長男が日記を書いていると言った時も、
「誤字脱字ばっかりやろが」と、
少しからかうように言っていて、
落ち着いて話していた。
帰りの車の中で主人は、
「もう、これにこりて反省しとるやろ。
やっぱ、こういう事が起こらんと、また
警察の世話になるような事をしでかす
かもしれんし。」と言っていた。
私も同じ気持ちでいた。
そして何より、私達夫婦の関係も、
家庭の雰囲気が悪いのもいけなかったのだと
今になってようやく分かった。主人に、
「今までごめんね」と言いたかったけど、
言えなかった。
少年審判の日まであと、11日。
保護観察処分になるか、
少年院送致になるのか…
どういう結果になっても、
それは最善の事なのだと思えた。