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どーも。
記事が滞っててすみません。
今年の夏は何かと雑務が多くて
バタバタと日が過ぎてまして。
記事を上げてない日でも
ここを訪れて いいねやランキングを
押して下さってる方には
本当に申し訳ないです。
そしてこんなブログでも楽しみに
して下さってる方がいるかも
しれないので、それを思うとまた
申し訳なくなります。
出だし。
湿っぽくてすみません。
記事はヒップホップ調(←)で
いきますので。
今日はこちら。
DCMホールディングスさんの
オリジナルブランドに
DCMブランドっていうのがあって
それこそキッチン用品やら
ガーデニング用品やら
いろんな商品を展開されてるんやけど
その中の一つにDCMブランドの
電動工具っていうのがあって、
これだけの電動工具を
シリーズで出されててやね。
これを試しに使わせて
頂けることになったんやけど
電動ドリルドライバー(以下:電ドリ)
に関してはカーマさんのワークショップで
私も参加者さんも使ってて
『これ使いやすいなー』と思ってた
とこやったから
他の工具も試せるのって
すごい嬉しいし有難いなあと。
で、カーマさんからこれを頂いたのは
6月やったかな、いや5月かなあ、
違うわ6月のはず。(覚えとけって)
なんせ頂いてからもう随分
日は経ってるん。
経ってるんやけどカーマさんは
『マカさんが十分使い込んでみて
良いなと思うところ、ここはちょっとと
思うところがあったら遠慮なく
おっしゃって下さいね。』
て言うて下さってて。
今のセリフ、
実は結構すごいことなんやわ。
有難いことに、いろんな企業さんの
商品を試させて頂いてるけど
『発信して下さい』って
言われんかったのは
カーマさんが初めてな気がする。
だってどの企業さんも
売るのに必死やんか。
てか必死で当たり前やし、
企業である以上。
それやのに、私に気負わせんとこう
ていうのを全面に出すっていうのは
企業自体も大きいけど
それも去ることながら
器も大きいなと思って。
そんな健気なことを言われた日には
こっちもこっちで、どうにか
商品の良さを伝えたいと思うやんか。
ほんなら撮影にも余計 力が入って
散々 場所変え、小物変えをして
このセッティングに辿り着くまで
これが3回目の撮影です。
1回目撮影して
『違うな、もっと(良さを)引き出せるはず』
2回目撮影して
『まだ足りんな。もっと引き出せるはず。』
『お前はそれでもクリエイターか。』←
『その程度で納得できるんか。』←
『お前にサンが救えるか。』←
(そんなすごい人間じゃないのに)
(めでたい系)
みたいな感じで
無いクリエイティブ力を
最大限 引き上げて撮った結果
気付いたら、
シャツIN してました。←
やっぱ商品自体がどんだけ良くても
日の目を見んまま埋没してるモノって
世の中にはたくさんあって
じゃあ日の目を見るものと
そうじゃないものの分岐点は
どこかって言うたら
結局は、どう見せて どうアピールするか
やと思うんやわ。
で、DCMブランドの電動工具シリーズは
実際に使ってみて
『これほんまにいいやん!
買おうか迷ってる人には
これを選んで欲しいとこやなあ。』
と思ったから、それプラス
カーマさんの素敵対応も相まって、
私が伝えられることは
最大限 伝えられたらいいなと思って
記事を書いてます。
5分置きに冷蔵庫開きながら。
(集中しろ)
冷蔵庫、なんもない。
(知らんがな)
あ、シリーズっていうのは
この工具たち全部
同じバッテリーで使えるってことです。
あと、デザインももちろん
統一感あったりしてね。
ではでは、今日は電ドリいきまーす。
外箱もオシャレなんやけど
外箱を開いたらオシャレなバッグが
出てきてやね。
バッグを開くと
こうなってて。
中には
これだけのものが入ってるん。
まず持ってみると
女手でもすごい持ちやすくて軽いん。
このシリーズ自体が
女性でも使いやすいようにって
考えられたものなんやけど
やっぱ持つ部分が太かったら
手がすごい疲れるんやわ。
持ちやすいかどうかって
実は結構重要で。
太さもそうやけど手にフィットする
感じが いまいちやと
長時間作業せんでも
大物を作らんでも
チョロっと1本ビスを打っただけで
もう使いにくいもん。
で
ライトがつくのも良い。
例えばボックスの内側の奥のほうに
ビスを打たなあかんとか
そんな場面に出くわすことが結構あって
そういう時はライト付きやとほんま助かるん。
そして
これはビットていう名前のもので
付属でついてたやつなんやけど、
付属のやつって しょぼいビットが
多いんやけど、これめちゃめちゃ
しっかりしてるから、ふつーに
ちゃんと使える。
あ、しょぼいビットって
どんなんかって言うと
ビスの頭の十字のところに
カチっとハマる感じが
いまいち緩いっていうか
食いつきが悪いっていうか。
えっとねー、ここも何気にポイント高くて
付属のビットぐらい しょぼいもんを
つけてコストダウンしたところで
こっち(消費者)はぶっちゃけ気付かんやん。
気付かんていうか、気付いたとしても
購入後やから『もー使いもんにならんやん』
てなって結局ホームセンターで
新しいビットを買う羽目になるとか。
はいそしたら、実際に打ってみまーす。
一般的なDIYでよく使いそうな板を
いくつか用意してみました。
まず
みなさんが好きそうなとこなら
これかな、1×4材。
これを
こうやって打ってみようか。
使うのは30mmの長さの
スリムビスです。
今の板同士を固定するんなら
ほんまは35mmぐらいの長さが
あったほうがいいんやけど
すみません、35mmを切らしてたもんで。
はい、打ちまーす。
あ、これこれ。
さっき言うてた、ビスの頭にビットが
食いつく件て このことです。
ビットがしょぼいと打ってる間に
頭からビットがすぐ外れて
カタカターってなったり
上手いこと打てんで『もー』てなったり
するんやけど、これはしっかり打てるわ。
とにかく
軽いし持ちやすいし
それでいてパワーもあるから
めちゃめちゃ打ちやすい。
パワーが無いと
こういう長いビスを打つ時に
途中でビスが止まってしまって
最後まで打てないん。
さてさて
打てるでしょーか。
これは55mmスリムビスです。
いきまーす。
うん、いい感じ。
お!楽勝ー。
なんかね、読者の方から
『パワーがない電ドリを使ってるから
最後は結局、手で根性で閉めてます』
ていう声を よく聞くんやわ。
あれやね、掃除機と一緒やね。
ちょいケチってパワーがないヤツを
買って、結果全然吸わんくて
『もー』てなるやつ。
ほんなら次は
こういう角材。
これを
こうやって固定したい時。
これもよくある場面やと思うんやけど
これを固定する時って
これくらいの長さは要るから
これを打ってみようか。
これも55mmのビスです。
打ちまーす。
はい、バッチシー。
すごい快適やわー♡
ほんでね
これは私が一番最初に買った
リョービの電ドリなんやけど
これ確かサンキュッパやったかなあ。
決め手は値段で買ったん。
これを買った時の私なんて
今より遥かに無知やったから
とりあえず値段だけで買ったわけよ。
で、見た目としては
ガンガン打てそうやんか。
ところが
ここに7.2Vって書いてあるやん。
Vはボルトって読むから7.2ボルトやね。
で、これは完全に私の個人的な
感想やから参考までに読んで
もらえたらいいんやけど、
私の経験上、7.2Vでは ちょい弱い。
いや全然不自由なく打てるんやけど
それでも
『んー、(ビスが)入っていかんな』ていう
場面がちょいちょいあって。
も一つ、私が愛用してきた
電動工具にはブラデカがあるんやけど
ブラデカのマルチエボは18Vで。
18Vあれば、そりゃあパワフルやけど
庭に小屋を作りたいとか
そこまで大掛かりなDIYをしないのであれば
18Vも要らんかなあ、て気はする。
で、私の中で、これ以下になると
一般的なDIYではちょい弱いかなあ
と思うラインが10.8Vなんやけど、
今日のDCMブランドの電ドリが
ちょうど10.8Vやったから
それを見た時に
『なるほどー考えてあるなあ』と思って。
考えてあるなあっていうのは
買ったはいいけど結局パワー不足で
いまいちっていう場面がちょいちょい
あったとしたらストレスになるやんか。
そこを考えつつ、あとは、
ボルトをでかくすれば本体が重くなるから
結局 手が疲れることになるやん。
だから、軽さとパワーのちょうどいい地点を
ほんまに考えてある電ドリやなあと。
で、これは
一人では立たないん。
リョービみたいに
一人で立つタイプのほうが
良いような気がするかもしれんけど、
例えばこれはビスを打つ前に
下穴をあけるためのビットなんやけど
めっちゃ つくつくで痛いん。
でね
こうやって立てとくやん。
ほんなら、なんかのはずみで
こうやって倒れたとして。
そしたら
これ分かりますか。
床にビットが刺さった穴が
たくさんあいてるんやわ。
で、ビットもパキーンて折れたりしてね。
けど床に穴があくだけなら全然いーわ。
例えばこういうところに
作業中に何気なく置くとするやん。
ほんでうちの場合はJS(小3の次女)が
おるんやけど、例えばここの近くを
JSが通ったとして。
で
机にぶつかって電ドリが落ちるとするやん。
こんなもんがJSの目やら頭やらに
直撃した日には大惨事になるから、
父ちゃん(主人)からはいつも
こうやって寝かせて置け、て
めちゃめちゃ怒られるんやわ。
実際にそういう場面が
今までにあったしね。
幸いJSは近くにおらんかったけど
めっちゃヒヤッとしたもん。
やっぱ人間の心理として
立つものをわざわざ寝かせて置く
っていう行動って
なかなか取らないもんなんやわ。
だからそういう点では
一人で立てない工具なら
端っから寝かすしかないから
そういう危険に遭わずに済むやん。
あとは充電ね。
この絵、分かりやすい♡
充電時間は40分やから
めちゃめちゃ早いと思うわ。
買う時って、そういうところを
意外と見んまま買ってしまうけど
買ってから、充電に半日とか
かかるやつやったりしたら
『えー』てなるやん。
だってテンポ良く作業してる真っ最中に
充電が切れて半日かかるってなったら
相当 なえるわ。
続き、やらんくなりそう。
40分なら休憩してる間に満充電に
なりそうな時間やし、そもそも
規格を見る限り、よほどロングランで
やるDIYじゃなければ満充電で
かなり作業ができると思うから
そこら辺も『これいいな』と思った箇所です。
で、このバッテリーは
電ドリのスターターキットに
入ってるんやけど
冒頭あたりでも書いたように
バッテリー1個あれば
これ全部使えるようになってるから
電ドリを使ったあとにサンダーを
かけたくなったらサンダーに
バッテリーを付け替えれば
オッケーっていう。
それで言うたら、例えばブラデカの
マルチエボなら本体1つに対して
電ドリ・インパクト・丸ノコ・サンダー
4種類のヘッドを付け替えて
使えるようになっててね。
そっちのほうがいいんじゃない
て思うやん。
てか私もブラデカは相当愛用してきたし
ほんまに使い易くて
気に入ってたんやけど、
数か月前にブラデカがとうとう
動かんようになってしまって。
ま、私の場合、家の家具から
オーダー品まで、かなり使い倒したから
むしろここまでよく動いてくれたなあ
とは思ってて。
ただねー
例えば電ドリだけ壊れたんなら
他のインパクト・丸ノコ・サンダーは
まだ使えるわけやん。
そうじゃなくて本体の部分が
動かんようになってしまったから
そうなると、他も全滅してしまうわけよ。
本体1つに対して4つのヘッドを
使えるタイプなだけに
本体がヤラれてしまうと
他も全滅っていうのは結構な痛手で。
その点これなら、自分の能力に
合わせて必要な工具を買い足せるし
仮に電ドリが壊れたとしたら
電ドリの本体だけ買い直せば
オッケーやから、そういう意味では
こっちのタイプのほうがいいんかも
しれんなあと。
いやけど、これは好みもあるし
どっちがどうとも言えんけどやね。
でー、使い終わったら
充電器もバッテリーも
バッグに片付けられるから
収納に困らんとこも良いなと。
マジックテープでしっかり固定できる
ようになってるからバッグの中で
ぐちゃぐちゃにならんとこも好きやわ。
こんなにコンパクトに片付くし
このバッグ自体がインテリアを
邪魔せんデザインやから、
うん、可愛い♡
プラスチック素材の
硬いケースもあるけど、
私もケースタイプのやつを
いろいろ持ってるけど、
ケースタイプのやつは
ケースに工具を収納したことが無いなあ。
工具、出しっぱなしやわ。
理由は、かさばるのと
持ち運びにくいのとで。
これは柔らかい素材のバッグやから
持ち運びやすいし、かさばらんのも
いいと思うわ。
てことで
外観も中身も高得点なこれなら
自信を持って お薦めできるので、
ちゃんとした電動工具を買おうか
迷ってる方、気になった方は、
電ドリは👉こちらから
DCM電動工具シリーズは👉こちらから
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DCMグループなら店頭にあると思うので
お近くのカーマ、ダイキ、ホーマック
サンワ、くろがねや、ケーヨーデイツー
で実際に見てみるといいかもしれません。
はい、以上です。
最後まで読んで頂きまして
本当にありがとうございました。
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