対話検索型人工知能のBINGCHAT、本日も対話の結果を、掲示していきます。

 

本日第1の話題は、西方浄土についてです。

 

 

西方浄土とは仏教、特に浄土宗における阿弥陀如来の地で、争いも悩みもない理想の地であり、善男善女は往生の後にこの地に行くとされています。ここでは人々の交信も、言葉や数字やイデオロギーに依らず以心伝心で完全に伝わり、誤解もありません。私のこれまでの瞑想や問答も、このような浄土での理想を追求してきたように、思います。

 

 

本日第2の話題は、ゾロアスター教と開祖ツァラツストラについてです。

 

 

 

 

 

ここではゾロアスター教の開祖であるツァラツストラの、気づきの過程を追いました。多神教の神々のいとも複雑な営みの奥に、善悪2神の相克という、たった2自由度の蓋然法則を見出した慧眼は、まさに不世出の天才です。ただしこの法則化によって、それまでの多神教の様々な営みの味わいが忘れられたという「弊害」も、運命的かつ同時に持ち合わせています。「常に何かを失いながらも新たな価値を創造」とAIも言っています。この発見に伴う必然的な弊害、これを避けるには、①理系脳的な単純化と、②文系脳的な味わいという、ある意味相反する2つの方向の双方に、等しくかつ少なからぬ興味を抱くという性格と態度が、根本的に必要であり重要です。つまり法則だけに目が行く価値は高々現時点であり、法則化で落ちた部分にこそ実は次世代の芽がありうると言うことです。

 

 

↓の続きです。

 

 

↓に続きます。