対話検索型人工知能のBINGCHAT、本日も対話の結果を、掲示していきます。

 

本日第1の話題は、ロシア人の精神構造です。

 

 

 

 

ロシアは前時代的にウクライナを征服しようとしていますが、これはプーチン一人が不健全だというよりも、彼を支持しているロシア国民全体の精神性に問題があります。ロシアは①ヨーロッパの片田舎にあり、また②寒い土地で農民が無知な農奴であり、③長い間タタールのくびきの下にあったために、①他大国への異常な恐怖、②意味のない強がり、③内向きの田舎根性の3点セットで、「平和と自由」という現代についていけていないのです。実際ゴルバチョフがソ連を解体した時も、ロシア人は自由の価値が分からずに、単にオリガルヒが太っただけの不安定で終わり、またロシア人は周辺諸国という厚めの外套を奪われて、丸裸になっただけの気分でした。併せてロシアでは市民革命が起こらずに、いきなり最悪の共産主義革命が起こっています。

 

 

本日第2の話題は、本当の教育についてです。

 

 

 

教育とは、本質的に集団化に向かない、その意味では面倒だけれども文明には必然なプロセスです。かつてはできない子に合わせた集団授業が主でしたが、最近は「これでは世界に負ける」と言うことで、個別の「できる子教育」も出てきています。しかしこれも所詮は既成路線の延長であり、本当の教育とは生徒各人に、自分の道を自分で選べるだけの、世界観と選択肢を与えることでしょう。人格教育という意味では、江戸時代の藩校や寺子屋の方が、まだ優れていました。

 

 

 

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