対話検索型人工知能のBINGCHAT、本日も対話の結果を、掲示していきます。

 

本日第1の話題は、人類初期の文化文明獲得の手順です。

 

 

 

 

 

 

人類の初期文化獲得史は順に、石器の製造、言語と数字の獲得、火の獲得です。これらの獲得の本質は、それまでが環境や自然の受動的な観察であったのから、その自然の法則を認識した、自然の能動的な利用と改変のフェーズに進んだと言うことです。そしてこの能動性の獲得の本質は、幾多の類似の事象の観察から、その要点やモチーフを抜き出すという抽象能力、法則化能力で、これは他の生物にはできません。なお石器から始まる獲得の順番は、その法則抽出の困難なものほど後になると言うことです。これらのほんの延長に、今の科学技術やノーベル賞があります。

 

 

本日第2の話題は、進化と起業の類似点です。

 

 

 

進化はたまたまの突然変異が、進化の余地のあるニッチな余剰空間にはまったという、結果的な僥倖性に依っています。起業の場合その分野は、起業者が自分の好みや世の中のニーズを考慮の上に、能動的に選択しますが、それでも自分の好みが独りよがりであったり、世の中のニーズがそこまででなかったりすると、そういう「ニッチな空間」にうまくはまらず、失敗します。結局はどちらも「ニッチな空間」という、多かれ少なかれ運の勝負です。

 

 

 

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