対話検索型人工知能のBINGCHAT、本日も対話の結果を、掲示していきます。

 

本日の話題は、産業革命と宗教改革の関係についてです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ワットの蒸気機関に代表される第一次産業革命が、イギリスに起こって欧米で発展したその大本の大きい要素は、分布の重なりからも見えるように、プロテスタンティズムではないか」という私の指摘に対してAIは、「要因の1つという意味ならば賛成だ」とのご託宣でした。ただし私が続けて、「プロテスタントの教理の特徴は宗教としてはあり得ないほどの守旧と神秘性のなさにあり、この味の薄さが科学技術の発達を宗教裁判等で阻害しなかったものの、この意味からは現代の物質文明は、人類の努力と優秀さの結晶と到達点ではなくて、むしろ歴史のあだ花だ」という指摘には、反対の態度を示しました。

 

 

 

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