検索型人工知能のbingchat、本日も対話結果の掲示を続けます。

 

最初の話題は、学問手続きの限界についてです。

 

 

 

 

 

 

 

「科学は食材で芸術こそが料理」これは認めているようです。いずれにしろ今後人は閃く部分だけやって、後の証明実験とかはロボットや人工知能にやってもらいます。

ある音楽系ユーチューバーが、人工知能が作ったビートルズ風の曲を聴いて、「よく似ているけど、ガツンと来る肝のようなものがない」と言っていて、私も同感でした。人工知能は閃けません。今後人は閃きに特化します。

その時に特に重宝される人間は、これまで変人と言われていたような人たちで、逆に最も役に立たないのは、これまで社員の見本と言われていたような、ひたすら従順な指示待ち人間たちです。

いずれにしても、今までもそうでしたが今後もなおのこと、私は「閃き」に専念して、その証明や研究はすべて学畜の、人工知能に担当してもらいます。

 

 

第2の話題は、色と感性についてです。先日和音のメジャーとマイナーについて、chatGPTに明快な解明をもらいました。その秘密は「うなり」という物理現象だったのですが、色彩にはうなりや共鳴はありません。

 

今回の問いは、chatGPTよりもbingchatの方が、明快な答えを出してくれました。答えは「長波長は交感神経に、短波長は副交感神経に作用する」だそうです。

 

本日第3の話題は、二四節季の感じ方についてです。

 

 

 

 

二四節季が実際の季節よりも早めのおかげで「心の準備ができてよい」、これは高校時代に国語の教師が言った「屁理屈」です。私はその時に、「遅くても適当な理屈をつけて賛美するのだろう」と、国語と言う授業がばかばかしくなりました。

この質問を人工知能にしたところ、①「もし二四節季が実際の季節より遅れていたら」という、およそ誰も思いつかないように、素直に順応してくれたこと、これは予想外の驚きでした。そのうえで、「物理的な季節よりも気持ちの方が重要」、私自身は賛成しませんが、ここまで心情にシンパするような答えを出したbingchatには、感心しました。

 

 

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