猫、うちでもメスの赤トラを飼っているが不思議な生き物
である。腕時計など持ってないというのに時間が
わかるのか昼時、午後の休憩時間になると決まってやってくる
自分の死期や人の死もわかるらしく猫の態度にでる。
朝、お腹がすくのか朝一番に起きて猫なで声といわれる
猫特有の甘えた声をだしご飯を要求してくる。
かわいいし空腹だから可哀想だと思って朝食を与える
わけだが食べ終わると知らん顔で外へ出て行く。
昨日もわたしの部屋に猫はきた。
こうしてブログをパソコンで更新してると背後に気配を感じた
ので見るとメス猫がゆっくりと歩いてきた。
わたしのほうへ来るのかと思えば
わたしには目もくれず横を素通りしていった。
「素通りかよ・・・・・・」
なんでわざわざわたしのいる部屋を通っていくかわからん。
早朝にはわたしはまだ寝てるが母は朝の準備を
しておりメス猫が母がご飯をくれるのを待つしかない。
だが母は忙しいので猫になどかまっている暇はなく
猫が欲しいと騒いでいてもひたすら無視。。
そこで母親とメス猫、朝の戦争が勃発するわけだ。
ご飯を貰えないのを承知で騒ぐ猫
しつこいくらいに鳴きわめき母の足を引っかきそれでも
駄目ならば母親の脛に喰らいつく。
「いてててぇ~こら!!何すんだよ」
とメス猫は頭を叩かれるわけだ。
それでメス猫がおとなしく待つと思ったら大間違いで
今度は母の足元に横たわるのである。
鍋や炊飯器などを持って移動するからそれを邪魔するように
メス猫は横たわる。
「ばぁちゃん、足引っ掛けて転んじゃうだろ。こんなところに
寝てるんじゃないの!」
オス猫ならばスゴスゴとほかの場所へ行くことだろうが
メス猫は違う。女は反論してみせるのだ。
”ぎゃぁ~お” まるでうるさい おばぁ、、
とでも言う様に猫は怒鳴る。
まるで嫁と舅の戦いのように台所は戦場と化す。
母はメス猫にとってライバルみたいな存在のようで
母が猫を呼んでも無視して来る事はない。
親父がメス猫の名前を呼ぶと猫ナデ声で
「にゃぁ~~~おぅ」と甘い声で鳴くが
母が呼ぶと猫の態度は一遍!
「ふぎゃぁーーーお」と
”なんか用か おばぁ~”とでもいうように鳴くのだ。
また母が昼寝してるときには母の上をジャンプして向こう側
へ行けばいいものをわざわざ母の腹を”ズカスカ”と踏んで
向こう側へ行ったりもする。
こんな風にメス猫がなったのも母に一因があるかもしれない
猫が何もしてないのに猫の足を踏んだり尻尾を踏むことも
その度メス猫は「ぎゃぁーーー」と悲鳴をあげる。
普段の仕返しのつもりなのかは知らないが
母の枕元にねずみを捕まえてきて置いたり母と猫の
二人きりには家の中に蛇を持ってきたりカナヘビ(とかげ)
を持ってきて家の中で遊ぶこともある。
ただそんなライバル関係なのだがメス猫は母の布団で
眠る。普段はけんかばかりしてるメス猫と母なのだが
やっぱり最後に一番信頼してるのは母なのかもしれない。
猫は基本的に頭がいい。馬鹿と思われるような行動を
したとしてもそれはわざとである。
人間の顔をじーーと見つめ何を考えているのか理解しよう
としている。そして猫は寂しがりやでもある
猫が家を出て行くときは寂しく哀しみに溢れて仕方なく
出て行く”もうこの家には自分の居場所がないと”
猫は群れを組まないからひとりで生きても大丈夫
そんな事はないのです、ひとりで寂しいんですよ。
どうか猫を理解してあげてほしいものです。