短編小説  猫の進化 | 妄想小説日記 わしの作文

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わたしの妄想日記内にある”カゲロウの恋”の紹介するために作った
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猫が人に飼われなくなってから100年たった今、猫に翼が生えて大空を飛ぶようにった。
野生で育った猫は食べ物がなくなったので進化したのだ。
人に飼われていた猫は野生を忘れてしまったので進化することはなく餓死するしかなかった。

なんで翼が必要だったのか?それは増えてしまった野鳥やカラス
それらを狙うにはどうしても翼が必要だったから。

今まではカラスの天敵といえば鷹やトンビしかいなかったが
今は違う!大空を滑空する猫がいる。
猫は鷹のように単独で行動する時もあるが集団で行動することも出来る。
飛んでるときにカラスはくちばしでつつく事ができないが猫は噛み付く事ができるし引っかく事もできる。
空を飛ぶ猫にとってカラスなど敵にはならないのだ。

猫はカラスの首に背後から噛み付くとカラスは落ちていく
地面に落ちたカラスは猫のつつこうとするが首を痛めたカラスに元気はない。進化した猫には鋭く伸びた爪や太くなった牙のおかげで戦闘力は飼い猫の比ではない。
鋭い爪で猫パンチを繰り出すとカラスは一撃で絶命する。
地上に降りた猫を襲おうと他のカラスが攻撃すると思われるだろうが他のカラスにそんな余裕はなく猫から逃げるのに必死

猫は2段攻撃の布陣をひいていたので猫とカラスが戦っているその上空から一気に急降下してカラスを襲う猫の群れ
アカトラにペルシャ、シャム猫、アメリカンショートヘアー
アビシニアン、三毛猫、黒猫など多種多用の猫たち

戦いが終わればところどころに血を流したカラスの死骸が散らばり黒い羽が無残にも赤く染まる。
猫の口にはカラスの血がべったりついてしまうが猫は気にしない。


猫が飛べるようになっって鳥は姿を消してしまう
それは山だけではなく海も鳥は姿を見せなくなった。
猫は魚も無論食べるが小さい魚は狙わない。
昔、いわしの群れがあると鳥が群れをなしていたがこの時代ではそんな光景は見られない。
猟師も海に出る事はなくなった為魚は増えるばかりである
釣り人も今は見かけることはない。どういうことかというと
海でに人間がいると猫が大群で襲ってくるからであり猫に襲われた被害者も多い。
政府は釣りを全面禁止にしたからである。
人間が山へと猫を追い込んだ為に猫は変貌してしまった。

そして人間は魚を食べる事ができなくなった
自らが招いた過ちである。