鳥肌実の話をしようってんじゃないんですけどね。
今日は久しぶりの出勤で久しぶりの徒歩帰宅。
うちまでの道はなかなか自然が多いのでいつも楽しく歩けるんです。
木が生い茂る中、落ち葉のクッションの上を歩いたりするわけです。
今日マチ子先生の「cocon」を読みました。
ひめゆり部隊がモチーフの作品です。
静かに哀しく、雫でできた波紋のように胸にくる作品です。
湿った落ち葉のクッションは柔らかくて、ところどころぬるっと滑りました。
一瞬、別のものが頭をよぎりました。
動かなくなったたくさんの友達を横切って進まなければいけない気持ちなんて、とても想像できないけれど
生きた時代も場所も境遇も違う少女たちに、少し想いを馳せました。
私は8月15日に生まれたから
そういうことには敏感でありたいと思う。
とか思いながら木々を抜けて道に出たら、お巡りさん(イケメン)が近づいてきました。
「今そこの奥の道歩いてきたよね?」
え、そうですけど何?!
「最近このあたりで………」
ま、まさか。
足の裏に蘇るさっきの感触
じっとりと湿って柔らかく……
まるで
「何か」を踏んでいるような
ぞわっ((((ノ゜O゜)ノ
鳥肌状態の私にお巡りさんは言いました。
「触られるって事件が何件もあるから、歩くときは大通りを歩くようにして下さいね。今歩いてたあたりは、外からは見えにくいから。」
な、なんだ。
痴漢か。
いやいやいや怖いわっ!
ってんで再び鳥肌。
確かに危険だわ。
暗くなったら特に。
今後遅くなっちゃったら公共機関使って帰るかな。
こう暑いと変な人も増えますよね。
全国の婦女子の皆さま、夜道や人気の無い道は気を付けましょう!
さてあと10分くらいで帰宅かな~
歩き始めに聞こえていた蝉の声に代わって、鈴虫がリンリンやっております。
今日はジムへは徒歩でなくチャリで行くかな。