強いプレッシャーを感じてしまったときなどに行動や思
考を一時的に麻痺させるケースがありこの一時的な
麻痺は適応障害の症状の一つでもあります。この他にも
別人格が出たり、記憶が飛ぶといった症状も例としてあ
ります。
私も実はこのような症状が見られたのですが「そんな病
気あるのですか?」「ただの物忘れと違いますか?」という
上の人から医師の診断を否定する発言がありました。私も、
自分がそういう病気になり、また勉強もしたために理解は
できるのですが、なかなかまじめに取り合ってくれないの
が現実です。また、その原因を調べることによって責任
問題などに発展することを恐れているからではないかと
思えることもあります。
例えば、A君がB君を責めていると仮定します。
B君に対してA君は、なぜ誰でも出来そうなことがBには
出来ないのか!?と怒っています。B君はA君から責め
られ続けているため、少しずつ判断能力が低下してしま
い、正常な行動や思考をすることができない状態になっ
てしまいます。B君はA君に責められ続けているため、
自分の行動を恥ずかしく思ってしまっているので、第三
者に相談できないというケースが多いのです。
A君から見ると、B君が正常な思考や行動が取れない状
態になっているとは気付かず、さらにB君を責め続けてし
まっているのかもしれません。B君は自分のことが恥ず
かしいわけですから、第三者に相談をするということをせ
ず、その結果、適応障害になってしまうということがおき
てしまうのです。そのときA君はおそらくB君を適応障害
の原因は自分だと意識していないでしょう。
私も、これに似たことがあったのですが、ちょうど厄年に
入っていたためそのせいだとばかり思ってしまったことが
ひどくなった原因のひとつでもありました。
もしも誰かが適応障害になってしまったとき、自分が原
因で誰かが適応障害になってしまったかもしれない、と
考えたことはあるでしょうか?自分の存在が、他人にス
トレスを感じさせている原因になっていることをピープル
ポイズンといいます。日本語に直訳すると「毒をもつ人間」
ということですが、ピープルポイズンとはどのような人の
ことを意味しているのでしょうか?
項目で分類すると①優柔不断②愚痴をよくこぼす
③友人への態度が冷たい④上から目線で人と話す
⑤自己中心的の5項目があります。
この5項目の中で3項目以上該当しているのであれば、
自分の周囲の人にとって自分はピープルポイズンに
なっているかもしれませんので気をつけるようにしてください。