ヨーロッパの童話は本当に残酷です。
日本に入って来る時に相当ソフトにされました。
白雪姫は、継母に虐められたと日本ではなっていますが、実母です。
さらに、家来に山奥に連れて行かれて殺されそうになったのを助けたのが7人の小人となっていますが、小人は、ロードオブザリングに出てくるドワーフでした。
白雪姫は、13歳で城から追放されました。
13歳でドワーフ達の家事と1人づつ夜の相手をしていた。
母親は、白雪姫が生きている事を知って、3回殺そうとしました。
3回目が毒リンゴです。
日本では、王子様のキスで目覚めた事になっていますが、ヨーロッパでは少し違います。
王子が死体の白雪姫を見て、美しいから城に連れて行く事になりました。
家来達が棺桶に白雪姫を入れて運ぶ途中、1人が転んで棺桶に強い衝撃が加わり、その影響で毒リンゴを吐き出して白雪姫は生き返りました。
美しい白雪姫と王子は結婚式を挙げました。
その式に母親も隣国の款で招待されました。
母親は、白雪姫が生きている事に驚きました。
白雪姫は、報復をします。
火で焼いた鉄の靴を母親に履かせてダンスを死ぬまで踊らせました。
何故か、エンディングがシンデレラと同じです。
しかし、こんな内容なら、小学生には読ませられない。
13歳で処女喪失して、毎夜ドワーフとエッチしている白雪姫も怖い。
生きて行く為には仕方無いけど、それを知らない王子が可哀想です。
ドワーフと穴兄弟なんて知ったらどう思うかな?
ヨーロッパの童話は、実はエログロな内容が多いです。