不倫する女に一般常識なんてあるわけ無い。
幸子は、若い時は美女だった。
しかし、35歳を過ぎたら美貌は衰えていました。
その反面、性欲は増していました。
旦那との営みだけでは満足出来なかったから旦那の部下の浩二と不倫をしていました。
旦那の和夫は幸子の不倫を疑っていました。
すると幸子は家出しました。
真夜中に軽自動車で甲州街道を走っていました。
すると、センターラインを無視して暴走していたダンプカーと正面衝突した。
幸子は即死だった。
運転手は飲酒運転だった。
交通刑務所送りになりました。
翌日、幸子の葬儀が行われました。
火葬場には浩二も来ていましたがいつの間にか消え失せました。
和夫は他の人との応対で気にもしていなかった。
火葬が終わって遺骨を窯から出しました。
すると、遺体は2つ焼けていました。
誰かと一緒に燃えていました。
監視カメラを見て驚きました。
焼けている幸子を浩二が見ていたら、幸子が窯の中から現れて浩二を引き摺り込みました。
浩二は幸子に口を塞がれて声を出せなかった。
和夫は警察を呼びました。
遺骨は混じっていました。
浩二の両親も来ました。
状況が理解出来ない状態だった。
結局、鑑識が遺骨を整理して骨壺に入れました。
監視カメラを見た僧侶が言いました。
この女性には色魔が取り憑いていましたね。
身体の相性がとても良かったからあの世に連れて行こうとしましたね。
殺人罪は適応されない。
死んだ人間の犯罪は裁けない。
浩二の両親は誰に慰謝料請求できるのか?
和夫に請求すれば良いのかな?
本当に複雑怪奇な出来事だった。