ついにこの日を迎えました。

いつもの誕生日とは違う感情があります。

還暦

60歳

初老

この言葉が頭をよぎりました。

子供の時は、この年齢まで生きていられるとは思っていなかった。

人生50年、下天のうちを比べれば夢幻のごとくなり。

この敦盛の句のように50歳まで生きていれば良いと思っていました。

自分でも、ここまで生きて来た事を不動明王に感謝しています。