桃太郎

浦島太郎

金太郎

これが日本の童話の3太郎です。

この中で、金太郎は実在の人物です。

坂田金時

源頼光の4天王の一人で、酒吞童子を退治した武士の一人です。

源頼光は父方の先祖です。

源氏で1番最初に有名になった人です。

金太郎は地元の英雄です。

その子孫は今でも地元にいます。

苗字が変わっている人もいるけど。

御殿場で働いている時に夏場のアルバイトで採用した女の子が坂田金時の子孫でした。

とても豪傑の子孫には見えない華奢な美女でした。

余り知られていないけど、鬼は外国人だった説があります。

黒鬼は黒人。

赤鬼は興奮した白人。

身長2メートルの白人なら鬼に見えます。

酒吞童子が外人であったとしても不思議はない。

酒吞童子の怨霊が出ると噂される場所が関西にあります。

それをわざわざ見に行った馬鹿がいます。

最悪な事に怨霊がそいつらに取り付いてきました。

給油で、うちのガソリンスタンドに寄った時に怨霊は自分を殺した坂田金時の子孫を見つけました。

それからしばらく、アルバイトの女性の近くで災いが連続しました。

通勤の自転車が突然パンクしたり、真夜中に鏡が割れたりしました。

ついには彼女の背後に現れました。

気になったので彼女の家に行ってみました。

念の為に刀を持っていきました。

その刀は源氏の氏神様、男山八幡宮でお祓いと祈禱を受けた霊刀です。

家で色々な出来事を聞いていました。

今朝、飼っていた犬が惨殺されたと言っていました。

これはヤバい状況だと思っていました。

突然、家の電気が消えました。

近所の家の明かりは点いていますから、ここだけ停電しました。

恨みを晴らしに来たぞ。

酒を飲みながら巨体の怨霊が現れました。

酒吞童子の怨霊が現れました。

わが恨み、思い知れ。

私は刀を抜いて応戦したけど吹き飛ばされました。

それでも傷を負わせました。

じわじわと追い詰められたとき、この家の仏壇が光りました。

我が名は坂田金時。

そう言って酒吞童子をなげました。

さらに、渡辺綱などの応援がきました。

わが子孫、昌昭よ、ここからは我等に任せよ。

源太産衣、鬼切丸。

源氏の棟梁しか持てない物。

源頼光が現れました。

男山八幡宮に参詣した時から私を見守っていた。

この刀に宿ってくれていたのです。

備前長船は普段は神棚に祀っているのです。

酒吞童子を退治するのは大変でした。

それでも頼光様が霊界に連れて行きました。

あと1日遅れていたら彼女は殺されたでしょうね。

夢をみた気分でしたけど、乱闘で荒れた室内が現実を表しています。

これで全て終わったと思っていましたが7日後彼女は落雷が直撃して即死しました。

これは単なる偶然でしょうか?