将棋は本当に集中力の勝負です。

頭が疲れる勝負です。

昨日の叡王戦は、伊藤7段はプレツシャーに負けましたね。

この勝負にかてば、藤井8冠の1角を崩せる。

マスコミが一気に注目しました。

普段注目されないのに、突然注目されると人間が変わります。

藤井8冠は慣れたもんでした。

それにたいして、伊藤7段は力んでいましたね。

藤井8冠は、天才と言われた羽生、谷川と何回もタイトル戦で対戦した歴戦の王者です。

常に勝ちを求められることに慣れています。

でも藤井8冠から2勝したことは凄いですね。

しかし、流れは藤井8冠に傾きました。

修羅場の数の違いが出ましたね。

今の藤井8冠からタイトルを奪うことは至難の業です。

AIでも連勝するのは難しいです。

無駄に見える捨て駒が嵌め手だから怖い。

将棋は暫くは藤井8冠の時代でしょう。

仮に1つ落としても、翌年度に奪還するでしょう。

竜王、名人

この2つが日本の将棋界では1番格が高いタイトルです。

藤井竜王、名人と呼ぶのが本当は正しいのです。

次の注目は、どんな人を奥さんにするかな?

羽生さんの奥さんは元アイドルの畠田理恵ですからね。

どうやって知り合ったのか?

当時は話題になった。

大谷の奥さんと言う玉の輿は無くなりました。

最後の玉の輿が藤井8冠の奥さんでしょうね。

藤井8冠の年収も結構高いですからね。

8冠のタイトルだけでも億は行くでしょう。