確かに、最後の大谷翔平とマイク トラウトとの対決は何回見ても良い気分になります。

メキシコ戦の村上のサヨナラヒットと、周東の快速は、見ていて良い気分です。

しかし、そろそろ飽きませんか?

WBCは、もう3年後に向けて動き出せば良いでしょう。

次回は、清宮や浅野辺りが入るかも知れない。

それに、今夜は、キリンカップで、日本対コロンビア戦が有ります。

三苫、堂安、久保、前田、浅野のゼッケン10番争いがあるし、キャプテンに誰がなるか?

それも楽しみです。

WBCは、参加国は、たった28ヵ国です。

しかし、サッカーW杯は、203ヵ国が予選から参加していますから、規模が違います。

28ヵ国の頂点が日本です。

203ヵ国の頂点がアルゼンチンです。

その差は、大きいでしょう。

日本は、サッカーだと、世界ではベスト16です。

伸び代は、こちらの方が有ります。

ワールドカップは、開催地が毎回変わります。

WBCは、予選を各地で行い、決勝と言う一番美味しい所は、常にアメリカです。

日本で決勝をやっても良いでしょう。

日本は、5回の大会で3回優勝した実績が有ります。

WBCが世界中で評価されない理由は、MLBの利権構造が見えているからです。

アメリカが準優勝でも、アメリカが儲かるシステムになっています。

日本ほどアメリカでWBCは、盛り上がっていません。

超一流プレイヤーが辞退する事が不自然です。

サッカーのワールドカップで辞退する人は、ケガした人以外はいません。

ナショナルユニフォームの価値が違います。

日本も、アメリカもペナントレースが始まります。

そろそろ通常モードになりましょう。