「メタ認知能力」が高い人とは、「常に自分を客観的に見ることができる人」。
自分の思考や感じたこと等の認知を、「今、自分は○○についてこう考えている、こう感じている」等と高い位置から(地上にいる自分を2階以上の建物から見るようなイメージ…)見ることができる人です。
しかしながら一呼吸おいて、冷静に自分自身をモニタリングしてから判断するというのはなかなか難しいことですよね…
どうしても人間には感情というものがありますから…
自己モニタリング(自己理解)して、自分がどう考えていたのか、どう感じていたのかを分析して初めて、自己改革、セルフイメージを変えるという次のステップに進むことができます。課題を解決したい方、人生を向上させたい方なら、なんとかしてこの点はクリアしたいところ…
次のステップとして大事なのは、
「自分の失敗を肯定し、反省と改善を実践できる人間」であるということ。
自分自身を観察することで、自分の成功や失敗などが見えてきます。そして、良い面も認めたうえで、自分の失敗も肯定し、そしてどういった面が悪かったのかを反省し、改善をしていく…こういった方なら、今後成長していける人になれそうです。
難しそうな「メタ認知能力」ですが、メタ認知能力は訓練やトレーニングによって高めることができるそうです。
以下はポイントですが、詳しくはリンク先のブログ記事をご覧ください。
行動をした後、結果や過程を「客観的に」振り返って改善する努力を行うということが大事ですね。
とにかく、物事の発生原因を他人や環境のせいにしたり、過去に囚われていては人生の向上はあり得ません。
すべて「自己責任」であることを認識し、自分自身を「意識的に」自覚して行動する習慣を身につけていきたいものですね。そうすれば、失敗や反省から学んで改善していくことで、ぶつかっていた何等かの壁の突破口が見えてくるかもしれません。
(メタ認知能力を高める訓練法の抜粋)
〇思考を文章や図にしてまとめる癖を付ける
自分の思考を文章や図にしてまとめることで抽象化能力がつき、自分を客観視できるようになっていく。
〇諦めずに難しい本を読む
難しい本を読むことで抽象的な想像力を養う。
〇仕事の中で自分自身で考えて答えを出す
〇行動する前に、その行動について客観視してみる
今までは無意識で行ってきたことを意識化することで、より自分を客観的にみることができる。
〇行動をした後、結果や過程を振り返る
行った行動について、結果や過程を振り返ること。この振り返りがとても重要。
客観的な分析をして、どういしてこういう結果になったのかということを理解し、改善していくこと。