☆結婚に憧れるあなたへvol.14/男女の信頼関係はどう築く…
(良縁カウンセラー:つづきひろこ)☆

 

今日、私の両親が金婚式を迎えました。

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もう、半世紀も一緒ですよ~!!

「凄~い!…」

まず、2人とも健康でないとね…

 

それに…

惰性で、ここまで長く夫婦を続けられたかしら…

2人は、山歩きやウォーキング、定期的な旅行を夫婦水入らずで続けています。

 

私たち姉妹が思春期の親離れで家族旅行を拒否した時~ずっとです。

仲が悪ければ難しいですよね…

 

とはいえ、戦時中に幼少期を過ごし、九州男児でもある父の愛情表現は、やはり昭和的、日本的…

 

手伝う家事といえば、ゴミ出しと買い物ドライバー程度。

 

反面、読書家で思慮深く、アメリカでの駐在経験もあった父は、
広い視野を身につけ、異文化や異なる価値観を尊重する柔軟さを持っています。

母の考えにも耳を傾けたことでしょう。

 

そんな父のことを母は本当に尊敬していて、父を上手にサポートしています。

もちろん、夫婦のことは夫婦にしか分かりません。

2人にも色々な歴史があることでしょうね。

ただ、娘の私にとって良かったことは…

2人がいつもお互いを尊重し、思いやり、仲良く生きてきたように、私が感じていたことなのです。

 

母が父を悪くいうのも、父が母を悪くいうのも聞きませんでした。

「夫婦は互いに関心をよせ、向き合い、互いに尊重し、助けあい、歩み寄っていけばいいんだな…」

少女だった私は無意識に感じていました。

 

おかげで…

余計な心配はせずに、やりたいことをやりたいように、自由に生きられたのかも…

結婚に慎重ではあっても前向きでいられたのかも…

夫と仲良くやっていく知恵の1つとして、役立っているのかも…

 

ところで、夫婦円満の秘訣は、実は結婚前の男女の恋愛にも通じるのではないかしら…

結婚願望のある男女の多くが、交際相手に対して、「信頼関係を築けるか否か」を重視しているようです。

 

と・こ・ろ・が…です。

彼らの多くが、相手との間で「あたりさわりのない」、「ドライ」な関係を続けたまま、あるいは、相手に関心を寄せることのないまま交際を終わらせてしまうように見えるのです。

 

でもですね…

そもそも、信頼関係がうまれるには、「まずお互いに関心を寄せ合うこと」が前提になりますよ。

出逢ってから一足飛びに結婚など、まずありえないし、あっても、長くは続かないかもしれません。

 

となると、素直に胸襟開いて、ぶつかっていく以外はありません。

「ドライ」な関係のままでは、相手の深くて多面的な人間性には気づけないのです。

 

もちろん、向き合えば衝突もありますよ。

時に、傷つき、煩わしいこともありますよ。

衝突を回避するのも克服するのも、2人次第です。

2人のチームワークが試されるわけですよ。

 

だから、自分に関心をよせて欲しければ、まずは「自分」から
相手に関心をよせてみて下さいね。

 

さて、晩婚だった夫と私が金婚式を迎えるのはいつのことやら…

まずは、長生きしなきゃ…

 

「ねぇ、ビリー!…お互いに健康でいなくちゃね…❤」