私が大事にしているマインドセットに「すべては自分の責任」というものがあります。
人生が思いどおりにいかないとき、私たちはついつい自分以外のものを責めたくなります。
「こんなふうになったのは他人や環境のせいだ」と思いたくなるのが人情。
しかし、自分には責任がないと思い込むと自分が被害者のように感じ、ますます他人や環境のせいにしてしまいます。
自分の問題が自分の決定によるものであることを認めることは大変ですが、それを認めないかぎり、この先もずっと他力本願的な生き方が続くので、不満だらけの人生になってしまうでしょう。
大抵の場合、自分の身に起こることは、自分が行ったことの結果。
「意識的に」自分の人生は自分で責任を持つということを自覚した方が自分で将来を切り開くことのできる発想や行動ができるのではないかと思います。
『他人のせいにすると“不満”になる。自分の責任にすると“出番”となる』
という自分で責任を負ってこそ、自分本来の力が試されるという主旨の言葉があります。
困った状況、苦しい時に、他人や環境のせいにして言い訳するのは簡単です。
しかし、自分の責任と捉えたとき、「覚悟」が決まり、「言い訳」が無くなって、出来る方法を探そうと努力します。
他人のせいにするか、すべて自分の責任と考えるかで人生を豊かに生きられるかどうか雲泥の差があると思います。
「7つの習慣」で説かれている主体的な生き方→他者理解→相互依存(協力)関係へのプロセスは人格の進化の過程そのもの。まずは、自分主体で責任を自覚することからがスタートですね。
参考 自分の人生に責任を持つ