人と人とのコミュニケーションは、言葉よりもそれ以外のジェスチャーやボディランゲージの方が圧倒的に伝える力が強い(言葉10%、それ以外が90%)ということを以前の記事に書きました。
社会心理学者のエイミー・カディ氏は、ボディランゲージは他人からの評価だけではなく、自分の気持ちや行動までも変えることができることを発表しました。
自信に溢れる「力のポーズ」を2分間とるだけで、脳内のホルモンバランスが変化し、自信や勇気に溢れ、ストレスに強くなり、成功する確率も上がるそうです。「ボディランゲージ」のパワーは想像以上のようです。
安倍首相やオバマ大統領等各国の首脳になるような人たちや支配者筋の人たちは、大衆が不安にならないように極めて自信に溢れたボディランゲージを見せていますからね。
私自身も人前に出るのは苦手ですが、人前に出てスピーチしたり、プレゼンすることにあまり自信がないような人でも、なりきって、そのフリをしていてば、セルフイメージが上がって、周りの自分への印象が変わってくるくるのかもしれませんね…
(エイミー・カディ氏の発表内容のまとめ)
1.言葉よりも行動で人を評価する
人は無意識のうちに、行動から相手を評価している。大切なのは、話し言葉よりもボディランゲージ(笑顔や視線、手の動きや握手といった動作態度等)や感じの良さ。
2.権力と行動には関係がある
ヒトも動物も同じ。権力構造というのは必ず行動にあらわれるもの。
3.「力があるフリ」をすると、本当に強くなれる
「力のポーズ」を2分間行う実験をしたら、支配性ホルモンは増加、ストレスホルモンは低下した。
4・「フリ」を続ければ、なりたい自分になれる
自分がなりたい自分になれるまで、フリ(非言語的行動)をし続ければ、セルフイメージが向上し、行動が変わる。
参考 2分で、あなたの印象が劇的に変わる「力のポーズ」とは?