皆さま、こんにちは。
良縁カウンセラー・セラピストのつづきひろこです。
不思議に思われるかもしれませんが、私は本当のところ、皆さまに「結婚」を勧めているわけではないのです。
経済的にも精神的にもきちんと自立した「独身者」として、他人と比較することなく、自分の生き方に自信を持って生きるのも立派だと思うのです。
ただ、結婚するならば、なんとしても、幸せになってほしいです![]()
結婚生活は面白い面もあるけれど、なかなかしんどい面も多いですよ。
離婚が増えているのも、こうした結婚生活の現実に失望する人が多いせいでは…
では、結婚生活がしんどくなるのはなぜでしょうか?
「恋愛と結婚はちがう!」という話を聞いたことがありませんか?
まさにこの違いということが問題なのです。
ということで、今日は「恋愛と結婚の違い」について考えてみましょう。
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★恋愛と結婚は違う/なぜ結婚生活はしんどいのか…★
① 役割の違い
結婚すると、男性も女性も独身時代には経験することのなかった、多くの「役割」を期待されるようになります。
たとえば…
男性であれば、一家の主。経済的支柱。会社員。夫。父親。息子。義理の息子。学校や地域の役員‥
女性であれば、妻。家事労働者。介護者。育児の中心的存在。母親。娘。嫁。奥さん。学校や地域の役員。そして最近は会社員としての役割も大きいですね。
こうした多くの役割に対し、既婚者の多くが知恵と工夫で問題を乗り切ろうと努力を重ねます。その一方で、この役割に対する責任感と期待の大きさが既婚者にとり大きなストレスにもなるのです。
② 結婚とは「家」と「家」のしがらみでもある。
夫と妻の実家、それぞれに固有の価値観があり、この価値観が夫婦の背景(育った環境)であるだけに、程度の差こそあれ、通常夫婦はこの価値観に無意識に縛られています。
恋人同士の時には、実家の価値観を意識することはあまりありませんが、結婚すると、冠婚葬祭の場面や日常の中で、いやというほどこの価値観の違いを意識させられる場面が増えます。
一般には、「妻」、「嫁」役割を期待される女性の方が価値観の違いを意識しやすく、しばしば心理的葛藤につながることが多いようです。
そして最悪の場合には、離婚の遠因にもなります。
夫婦はこの価値観の違いを互いに尊重し、上手に摺合せながらやっていくことが求められます。
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夢を壊してしまっていたら、ごめんなさいね。
でも、よくよく考えてみたら、こうした役割の中には、今は他人事でも、年齢と共に独身者にも当てはまるケースもありますよね。
たとえば、介護のケースを考えた場合、あなたを助ける家族構成員がいる独身者と、配偶者はいるのに全ての責任をひとりで背負う既婚者とでは、負担が少ないのはどちらだと、あなたなら考えますか?
夫(妻)や家族がいても、家庭内で「孤独」だったら、あまりにも辛すぎませんか…
独身であれ既婚であれ、歳をとれば自然と避けられない責任が増し、経済的にも精神的にも負担が増えていきます。
結局、大事なのは、どちらのケースも協力者がいるかどうかではないでしょうか…
そして、この協力関係を得るにも、「周囲の人との日頃のコミュニケーション」は大切ですよね。
自分1人ですべてを背負うのは、やはりきついですよ。
いかがでしたか?
今日は、「恋愛と結婚の違い」を、「役割」と「家のしがらみ」という、夫婦をとりまく環境の変化という視点から考えてみました。
次回は、夫婦同士の関係性の変化という視点から、「恋愛と結婚の違い」について考えてみたいと思います。