アニメのムーミンに出てくるムーミンの相談相手であるスナフキンは、自由と孤独を愛する民という設定です。
何物にも縛られない自由な生き方、その言葉には共感を呼ぶものがあります。哲学、心理学にも通じますね。
(一部抜粋)
「大切なのは、自分のしたいことを自分で知ってるってことだよ」
→つまりは、自己理解=自分のことを知るということ。
「そのうち」なんて当てにならないな。いまがその時さ」
→今、今が大切ということ。
「人の目なんか気にしないで、思うとおりに暮らしていればいいのさ」
→人に気を遣いすぎると心も疲れてしまう。気にせず、自由に生きようということ。
「この世にはいくら考えてもわからない、でも、長く生きることで解かってくる事がたくさんあると思う君たちも大人になればわかるさ。ある意味で、大人は子どもよりももっと子どもみたいになることがあるんだよ。」
「その奥さん、親戚は多いし知り合いも沢山いたんだ。でもね、言うまでもなく”知り合いが沢山居たって友達が一人も居ない”って事は有り得るんだよ」
→本当に心をわって話せる人がいない、実は孤独な人も多いということ。
「人と違った考えを持つことは一向にかまわないさ。でも、その考えを無理やり他の人に押し付けてはいけないなあ。その人にはその人なりの考えがあるからね」
→その通り、自分の考えを人に押し付けてはいけない。
「ぼくは世の中のこと全てを忘れて暮らせたらどんなにいいかと思ってるんだ」
→欲望渦巻くこの世のものはすべてはかりそめ、つまり本質的には無であるということ。仏教思想にもつながる。
参考 スナフキンの名言集