以前、NHKの「ためしてガッテン!」のテーマは「不眠ストレス緊張撃退 1日15分!脳の簡単トレ」が紹介されていました。
妻は人の心のあり方や心理分析には並々ならぬ関心を持っておりますので、夫婦で一緒に番組を見ました。
誰もが過剰なストレスによって自分の感情をコントロールできない「不安病」になる可能性があるとのことです。
番組では、自分をしっかり客観視できて、不安病にならないようにするために脳を鍛える日常的なエクササイズが紹介されました。いつも不安に苛まされているような人はエクササイズをやることによって、あるがまま、なすがままのような心境で物事にあたることができ過剰な不安を解消できるそうです。
確かにお寺の和尚さんは座禅をやって心を磨いてますからね。我々凡人も必要かもしれません。
(サイトより一部抜粋)
【不安から抜け出す魔法のことば】
不安からどうしても抜け出せない、そんなときにお勧めしたいのが「・・・と、思った」という言葉です。例えば「自分は何をやってもだめな人間だなぁ」と思ったとします。
そんなとき、
「自分は何をやってもだめな人間だなぁ、と、思った」そう心の中でつぶやいてみます。
【座禅のスゴ~い効果】
不安を巨大化させないためのトレーニング、それはつまり、背内側前頭前野を鍛えることです。
そもそも私たち人間は、心に浮かんだ物に対して何かを連想してしまいます。その連想を断ち切る練習こそが背内側前頭前野のトレーニングにつながるのです。その効果的な方法の一つが座禅などのめい想です。
研究の結果、長年座禅などのめい想を続けた人の脳は、通常の人に比べて背内側前頭前野などが分厚くなっているということが明らかになってきました。これは、神経細胞が増えたためで、この部分の能力が強化されたと考えられています。
その結果、客観視する力も向上し、不安を引き起こすような状況においても自分の心を客観的にみつめて、不安の連鎖を防ぐことができるようになるのです。
【1日15分!脳の簡単トレ】
まずは楽な姿勢をとります。いすに座っていても、寝た状態でもかまいません。
そして軽く目を閉じます。
次に、小川が流れている情景を思い浮かべます。どんな川でも結構です。小川のほとりに座って、ゆったりと流れる川面を見つめているイメージです。
次に、その小川に葉っぱが流れている情景を思い浮かべます。何枚でも構いません。
この情景が思い浮かんだら、次に自分の心に目を向けます。感情や物といったいろいろな思考が湧き起こるでしょう。その湧き上がってきた思考をすっと葉っぱに乗せて川に流してしまいます。
この時、無理に流そうとしなくて結構です。途中で引っかかってもかまいません。沈んでしまってもかまいません。
その場合は、もう一度すっと葉っぱに乗せて川に流してみます。いろいろな思考が湧き起こるので、その度に葉っぱに乗せて流すという事を繰り返してください。
このトレーニングを1日10分~15分程度、毎日続けてください。朝起きたとき、お風呂上り、夜寝る前、いつ行っていただいてもかまいません。