どんな人にも「自尊心」はありますが、男性はとりわけ自分を否定されると傷つきやすい、許せないという気持ちが強いそうです。
女性は、分かち合いや人と人とのコミュニケーションを好む傾向が強いのに対して、男性は、外に出て(社会で)戦に「勝つ」ということが代々に亘る役割として脳に書き込まれているからかもしれません。
しかし、最近は草食系男子が増え、争いを好まないような男性も増えている傾向もあります。一方で、肉食系女子が増えて、バリバリのキャリアで働き、自分から積極的に意中の男性にアプローチする人も多いとも言われています。
そういう意味では、プライドの強い、弱いというのは性別というよりも個人差が大きいような気がしますが、つまらないプライドをもつと結局は自分自身が損ですから、これが「虚栄心」にならないように身を律したいものです。
(以下、引用)
「男のプライド」ってなんだろう?
http://www.excite.co.jp/News/love/E1284512937792.html
「どうしても、男のプライドで許せないと思ってしまって」 ――友人男性の一人が、口喧嘩の勢いで恋人に別れを告げてしまった、という話を聞きました。彼女のほうは必死に謝っていたそうなのですが、どうしても彼女の放った言葉が引っかかり、許すことができなかった、というのです。
「男のプライドって何?」 ――著者(女)には、「女性とは違うポイントで、許すことができないと感じる」という部分を理解することは、男女が円満でいるために必要かもと感じ、調査してみました。男性のプライドには、どうやら以下のような傾向があるようです(引用文献:『男と女のすれ違いはなぜ起こる?』広済堂出版 著者:高田明和)
■「自分が否定されたように感じる言葉」に敏感
男性は、「過ちを犯すこと」も好まないけれど、「過ちを指摘されること」も非常に好まない傾向にあるのだそう。そのカラクリは、以下のような流れです。
過ちを指摘される ⇒それを認めると「自分を否定すること」になる ⇒男性には「失敗をしたくない」という強い感情がある ⇒「前向きに戦い、勝つことが誇り」とする感情と、表裏一体の感情が、『男のプライド』の正体
つまり、女性よりも「勝つこと」を重視した生き方をしていることが、自分への批判を敏感に嫌う、男性の心理となっているそうなのです。社会で戦わなくてはいけない男性ならではの心理形成ですね。
■特に「愛する女性からの批判」は辛い
男性は、愛する女性のことを、生活面や精神面で、実はかなり頼りにしていることが多く、決して口にはしなくても、「自分一人では何もできない」と思っていることが多いのだそう。そのため、女性に批判めいた言葉を言われると、その事実を指摘されたような苦しい感覚となり、その言葉を発した相手に、「怒り」としてぶつけてしまうのだそうです。
また、女性側も、「自分の選んだ男性は頼りになる、信頼できる」というイメージを先に持っていることが多いため、男性は、その「高い期待」のハードルに応えたいという気持ちが強い。そのため、特に愛する女性の「否定」は辛いと感じてしまうのです。
■ 年齢を重ねるほど、敏感になる傾向がある
男性は社会での活躍が、生きるエネルギー。そのため、年輩の男性になればなるほど、「自分はもう社会に必要とされなくなってきたのではないか」「能力が衰えたのではないか」という不安と、常に戦っているのだそうです。以前のように体力が持たない、物忘れが増えた、ちょっとしたことができなくなった……そういったことを自覚するたび、「自分は大丈夫か」と恐れにも似た感情を抱くといいます。
そして、このような失敗を、家族や周囲の人には絶対に気づかれたくないと思い、自分から積極的に口にしたりなどはしません。このような不安な心境のときに、自分を頼りにしていないような発言を妻にされてしまうと、「俺を馬鹿にするな!」「こんなこともできないと思っているのか!」と、怒りとして反論をぶつけてしまうのですね。
またこういった老いへの不安は、妻が悪いとは全く思わず、むしろ「よかれ」と思って発した言葉が、地雷となってしまうことがあるのです。例えば、庭の大工仕事ができなかったときの、妻の「できないなら業者に頼みましょうか」という提案や、道に迷ってしまったとき、「人に聞いた方が早いわよ、そこで止めて聞きましょう」という助言など。そんな何気ない一言に対しても、「俺ができないと思っているのか!」と感じてしまうのだそうです。
女性のほうも、自分の一言は、他人のそれよりもパートナーの感情への影響力があることを自覚し、「年齢を重ねるほど、男性が傷つきやすくなっている」ということを理解し、若い頃よりも、態度や言動に留意して接することが、仲良く一緒に歳を重ねていく、1つの秘訣なのかもしれませんね。
引用文献:「男と女のすれ違いはなぜ起こる?」 広済堂出版
著者:高田明和
(以上)
女性は、分かち合いや人と人とのコミュニケーションを好む傾向が強いのに対して、男性は、外に出て(社会で)戦に「勝つ」ということが代々に亘る役割として脳に書き込まれているからかもしれません。
しかし、最近は草食系男子が増え、争いを好まないような男性も増えている傾向もあります。一方で、肉食系女子が増えて、バリバリのキャリアで働き、自分から積極的に意中の男性にアプローチする人も多いとも言われています。
そういう意味では、プライドの強い、弱いというのは性別というよりも個人差が大きいような気がしますが、つまらないプライドをもつと結局は自分自身が損ですから、これが「虚栄心」にならないように身を律したいものです。
(以下、引用)
「男のプライド」ってなんだろう?
http://
「どうしても、男のプライドで許せないと思ってしまって」 ――友人男性の一人が、口喧嘩の勢いで恋人に別れを告げてしまった、という話を聞きました。彼女のほうは必死に謝っていたそうなのですが、どうしても彼女の放った言葉が引っかかり、許すことができなかった、というのです。
「男のプライドって何?」 ――著者(女)には、「女性とは違うポイントで、許すことができないと感じる」という部分を理解することは、男女が円満でいるために必要かもと感じ、調査してみました。男性のプライドには、どうやら以下のような傾向があるようです(引用文献:『男と女のすれ違いはなぜ起こる?』広済堂出版 著者:高田明和)
■「自分が否定されたように感じる言葉」に敏感
男性は、「過ちを犯すこと」も好まないけれど、「過ちを指摘されること」も非常に好まない傾向にあるのだそう。そのカラクリは、以下のような流れです。
過ちを指摘される ⇒それを認めると「自分を否定すること」になる ⇒男性には「失敗をしたくない」という強い感情がある ⇒「前向きに戦い、勝つことが誇り」とする感情と、表裏一体の感情が、『男のプライド』の正体
つまり、女性よりも「勝つこと」を重視した生き方をしていることが、自分への批判を敏感に嫌う、男性の心理となっているそうなのです。社会で戦わなくてはいけない男性ならではの心理形成ですね。
■特に「愛する女性からの批判」は辛い
男性は、愛する女性のことを、生活面や精神面で、実はかなり頼りにしていることが多く、決して口にはしなくても、「自分一人では何もできない」と思っていることが多いのだそう。そのため、女性に批判めいた言葉を言われると、その事実を指摘されたような苦しい感覚となり、その言葉を発した相手に、「怒り」としてぶつけてしまうのだそうです。
また、女性側も、「自分の選んだ男性は頼りになる、信頼できる」というイメージを先に持っていることが多いため、男性は、その「高い期待」のハードルに応えたいという気持ちが強い。そのため、特に愛する女性の「否定」は辛いと感じてしまうのです。
■ 年齢を重ねるほど、敏感になる傾向がある
男性は社会での活躍が、生きるエネルギー。そのため、年輩の男性になればなるほど、「自分はもう社会に必要とされなくなってきたのではないか」「能力が衰えたのではないか」という不安と、常に戦っているのだそうです。以前のように体力が持たない、物忘れが増えた、ちょっとしたことができなくなった……そういったことを自覚するたび、「自分は大丈夫か」と恐れにも似た感情を抱くといいます。
そして、このような失敗を、家族や周囲の人には絶対に気づかれたくないと思い、自分から積極的に口にしたりなどはしません。このような不安な心境のときに、自分を頼りにしていないような発言を妻にされてしまうと、「俺を馬鹿にするな!」「こんなこともできないと思っているのか!」と、怒りとして反論をぶつけてしまうのですね。
またこういった老いへの不安は、妻が悪いとは全く思わず、むしろ「よかれ」と思って発した言葉が、地雷となってしまうことがあるのです。例えば、庭の大工仕事ができなかったときの、妻の「できないなら業者に頼みましょうか」という提案や、道に迷ってしまったとき、「人に聞いた方が早いわよ、そこで止めて聞きましょう」という助言など。そんな何気ない一言に対しても、「俺ができないと思っているのか!」と感じてしまうのだそうです。
女性のほうも、自分の一言は、他人のそれよりもパートナーの感情への影響力があることを自覚し、「年齢を重ねるほど、男性が傷つきやすくなっている」ということを理解し、若い頃よりも、態度や言動に留意して接することが、仲良く一緒に歳を重ねていく、1つの秘訣なのかもしれませんね。
引用文献:「男と女のすれ違いはなぜ起こる?」 広済堂出版
著者:高田明和
(以上)