金のペンと銀のペンを使ったヒーリングは、ケビンこと中西研二さんが考案したものです。
最近は、ホ・オポノポノの言霊 (ごめんなさい、ありがとうございます、これでよろしゅうございましょうか、どうぞよろしくお願いいたします)の結界を組み合わせたものになっています。
ところで、西島明氏という歯科医が考案した金のペンと銀のペンを使って、身体のポイントに書き込むだけで身体の不調が解消するという方法もあります。
これについては、健康雑誌「安心」や、著書の「金の力銀の力」で紹介されています。
金色は、「緩める」という効果があり、銀色は「固める」という効果があるそうです。手の平の「労宮」や足の裏の「湧泉」とううツボに、金と銀のペンでポイント書きしたり、金・銀のシールを貼ったりすることで効果が期待できそうですね。
以下、関連トピックを整理して紹介します。
(以下、引用)
金色は副交感神経的な作用を示し、弛緩させる・リラックスさせるという効果がある。銀色は交感神経的な作用を示し、緊張を与える効果があります。金がエネルギーをコントロールする、銀はエネルギーを補うような感覚で使える由です。
五行にはそれぞれの色が割り振られていて、その五色は青・赤・白・黒です。この色を使って経穴・経絡(これらも陰陽五行に割振られています)に治療を施す療法もあり、カラーセラピーに代表されます。
そして金と銀は、先の五色の外側に位置づけられます。すなわち金と銀は五行の外側の陰と陽に当たり、金が陽であり、銀が陰になります。
金と銀はカラーセラピーの五色を包括した、大きく特別な力を有していると考えられており、これが金と銀で生命の不思議・身体の不思議を理解し、対応できる根拠になっているのです。
金と銀のパワー・なぜ金・銀で動くのでしょうか?
なぜ金・銀で身体が動くのかを考えてみましょう。
細胞というものは、もともと受精卵ひとつが細胞分裂を繰り返して身体ができ上がります。そして、たまたまある部分が特化して目になったり歯になったりしています。
しかしどの細胞も、身体のどの部位にもなりうる可能性を持っていたと思います。その意味では、身体全身どこの細胞でも視覚のDNAを持っているはずです。たまたまその遺伝子がoffになっていただけです。
これは視覚だけでなく、他の感覚でも同じことが言えます。そう考えると、自分では見えない背中に金・銀をオンしても、ちゃんと色を識別できます。
(西島氏の「OAメソッド」における金・銀の原則)
・金の原則
東洋医学では「寫・補」「補・寫」という考え方があります。
金・銀を単色で使うとき、かっては金が「寫」に当たる、つまり悪いものを出すという感覚で使っていましたが、現在は「暴れ馬を御す」「エネルギーをコントロールする」という感覚で金を使っています。
金は副交感神経的な作用を示し、弛緩させる・リラックスさせる効果があります。
・銀の原則
銀は、エネルギーを補う感覚です。銀には交感神経的な作用を示し、緊張を与える効果があります。痛みやしびれに対しても、金・銀で対応できます。急性炎症には銀、慢性炎症には金を用います。
以上、単色で金・銀を使う場合は、この考え方がベースとなります。
(金・銀の「オン」のしかた)
金・銀のドットを書き込むことを「オンする」と呼びます。金は拡散(リラックス)・銀は収束(緊張)―筋力のコントロール
金と銀を使って、筋力をコントロールします。
金には過緊張をリラックスさせる働きがあります。
筋肉の筋腹(筋肉の中央部)に過緊張がある場合、筋肉の起始と停止(筋肉の両端)に向かってそれぞれ金の矢印を書き込むと、過緊張が取れてきます。そしてできれば筋腹に、その筋肉の形をイメージした形霊を金で書き込んでください。塗りつぶすときは反時計回りに行います。
逆に筋肉を緊張させたい場合は銀を使います。緊張させたい筋肉の起始と停止から筋腹に向かって、銀の矢印を書き込みます。そして、筋腹にその筋肉の形をイメージした形霊を、銀で書き込みます。こちらは銀ですから、塗りつぶすときは時計回りです。
(西島氏のセミナーに参加した方の体験談)
セミナーで握力計を使った実験があった。
参加した一人の男性、なにもしない状態で45キロ。
右手の伸筋側に銀、屈筋側はボールペンで金を線を入れると43キロ。
逆に伸筋側に金、屈筋側に銀の線をいれると47キロになった。
小柄な女性に出てもらって70キロか80キロの男性を持ち上げる実験もあった。当然ながらも抱き上げらない。
男性側の重心を上げて、女性側の重心を下げる処理をして抱きかかえると数センチ持ち上がった。一瞬、会場が「おー」とどよめいた。
このときは+-の記号と数字を労宮に書き込んだ。左手は金、右手は銀だったと思う。数字は一桁台がいいらしい。大きいな数字は身体が反応しないという。左手は全身と対応し、右手は鏡面対応している由。
金の力と銀の力を封じ込んだシールを使っての実験。 身体のどこでも2カ所に貼ると勝手に流れを作り調整されるという。直径10ミリくらいのシールである。
このシールを使った実験で筆者も右足に冷えが生じた。いままで書いたように筆者は左足に冷えがある。それが逆転したのはビックリだった。
そしたら先生が「これやると変わりますよ」労宮と湧泉の4カ所にそのシールを貼ってくれた。それで冷えは消えたのだがシールはそのままに会場を出た。
帰り道、東京駅の地下を歩いてら頭の中が熱くなってきた。何やこれは? 思い当たったのは左の胸ポケットにさっきもらったシール数枚が入っている。それもシールが身体の方を向いている。
それで向きを逆にしてみた。それで頭の熱さは半減した。半減してもまだ熱さが気になってバッグに入れ直したのである。
労宮のシールは既にとれていたが湧泉のほうはそのままにしておいた。不要になれば取れるだろうと思った。
そのよく朝である。目が覚めてブログの文章を考えていたのであるがどうも呼吸が可笑しい。息が吐けない。吐いても途中で止まってしまう感じである。試しに起きあがるとその状態は消える。試みに仰向けになるとまた同じになった。労宮のシールを足の甲側に張り替えると呼吸は楽になった。
仰向けは通常一番リラックスした姿勢である。その姿勢では、わずかな刺激が呼吸に影響するらしい。屈筋側のシールが過呼吸のときと逆の現象を生み出したのではないかと考えている。
(以上)
※「労宮」のツボについて
労宮は、手のひらの中央で、指を握ると中指の先端が手のひらに当たるところにあります。労宮の「労」は労働の意、「宮」は皇宮や中室、中央の意、つまり労宮とは労働をする手の中央にあるツボということです。
このツボは心包経という経絡に属しています。心包という臓腑は心の臓と一緒になって精神機能をつかさどります。労宮は心が疲れたとき(心労)に用います。
労宮を中心に手のひら全体をやや強めに指圧すると、とても心地よく、胸中がスッキリします。
※「湧泉」のツボについて
湧泉は、足の裏にあるツボです。足指を足底側に曲げると足の裏に「人」の字が現れ、その交点に窪みができます。この窪みが湧泉です。湧泉の「湧」は湧くという意、「泉」はまさに泉で、このツボを刺激すると生命エネルギーがコンコンと湧くという意味で重要なツボの一つです。
青竹踏みや健康サンダルがブームを呼びましたが、今は足の裏のマッサージです。とても気持ちがよく、女性の人気が高いようです。湧泉は疲労回復やリラクセーションに効果があります。三分間程度、湧泉を中心に土踏まず一帯をゆっくり指圧すると全身の疲労がスッと抜け、とても身体が軽くなります。