栗原弘美氏著「夫を理想のパートナーに変える7つの講座」こついて、スピリチュアル系のブログによる7つの要件のポイントを紹介します。

(以下、引用)

【講座1 夫を最高の男性にする】
・「私の夫は、共稼ぎなのに家事は手伝わない、家は散らかしっぱなしで、ごろごろしている、夫の母親は教育ママで、勉強以外のことは何もさせなかった。」
・「夫は、私の話も聞いてくれないし、何の話もしてくれない」
・「夫には、昔はときめいたのに、今はダサくて」
・「私が一生懸命家事をしているのに、夫はいつも午前様」
・「私は彼の犠牲者だ。」

こんな時は、旦那さんにばかり、責任を転嫁せずに、なぜそうなんだろうと夫の立場になって考えてあげて下さい。旦那さんばかりに非があるのではないし、奥さんだけが悪いわけでもないのです。知らず、知らずのうちに、奥さんがそう言う夫にさせてしまっている、旦那さんがそういう妻にさせてしまっている場合が多いのです。

パートナーのせいにしていれば、愚痴をこぼせるから、自分のお腹に贅肉が溜まっていくのを放っておけるから、旦那には、お給料さえ持ってきてくれればいいから、奥さんには家事だけしてもらっていればいいからとか思ってしまっているのです。この現状に気付き、お互いが理想のパートナーに変わるためには、「パートナーがそういうふうであることで、自分にとって都合が良いことは何だろう」とそのメリットを振り返ってみるとよく分かります。

【講座2 セックスの問題の解決】
「セックスがイヤと思ってしまう」この原因にはたくさんありますが、一番多いのは、男女のセックス感の違いを理解していないからです。

先ず、男性はセックスを贈り物と思っています。女性は自分はセックスの犠牲になっていると思っています。

次に、男性は自分の種を残すためにセックスをし、女性はそれを育むためのセックスをします。そこで、自己の身体の危機の時こそ、つまり疲れているときにこそ子種だけは残したいと男性は求めてきます。(本来は四六時中求めたいのです)しかし、女性は身の安全が確保できないとき、つまり疲れているときは全く応じられません。お互いを求める動機が異なるので、うまくいかなくなるのです。

次に、「パートナーが求めてこない」原因は、相手がワーカホリック、過去に妻が夫の求めを拒んだ時の傷が深い、が多いようです。この時には、パートナーの心を癒してあげてください。

更には、「妻が母親に見えてしまう」「夫が父親に見えてしまう」事も多いそうです。子供を扱うのと同じ様な感じでパートナーに接していませんか?「オカンやオトンになるな、恋人同士に戻ろう」です。旦那さんと奥さんで、たまには同じ時間に寝て、眠る前の短時間で良いですから、枕元で愛をささやき合うピロートークから始めてみましょう。

【講座3 三角関係】
まず、不倫の関係ですが、原因の多くは、「エディプス・コンプレックス」です。機能不全の家庭に多く表れます。

例えば、女性として生まれた娘は父親に強い憧憬の念を抱きます。そして、その父親に深く愛されている女性が、自分の母であることに気付きます。父親のような男性と結ばれるには母親のような女性になればいいのだと、母に学び、母を超えようとします。

ところが、両親が不仲であったり、父親が仕事人間で家族を顧みなかったり等、夫婦や親子の関係が不完全な場合があります。すると、母親と特に仲良くなるとか、父親と特に仲良くなる、或いは、両親とも嫌いだと言うことになってしまい、健全な夫婦親子の三角関係(正三角形の三角関係です。)が築けません。

すると、大人になって結婚しても、他人との距離を上手にとれず、不倫をしてしまいます。嫁姑の関係の悪化も、幼児期に夫婦親子の健全な三角関係が作れていないことが原因です。

これらは、自分自身の幼児期、パートナーの幼児期を退行催眠療法によって探ると良いでしょう。大きな気付きと癒しを得ることが出来ます。

もし、あなたが夫とのコミュニケーションが欠けているとしましょう。この時、女性であるあなたは、話をよく聞いてくれたり、自分のことを正直に話してくれる男性に強く惹かれます。また、あなたと共通の趣味を持っている男性にも、夫にはない魅力を感じることでしょう。

反対に、妻であるあなたが、夫がしてくれることを当たり前と思ったり、喜びや感謝を表さなくなると、夫は小さな事にも感激してくれる若い女性に魅力を感じてしまいます。

また、妻が仕事や子育てに懸命になっているとき、実は夫も妻に自分の方を見て欲しかったのです。しかし、妻は家事が忙しく夫に関心を示さない、或いは、構ってあげる余裕がないとすると、夫は自分に関心を示してくれる女性に惹かれます。
 
夫婦関係がうまくいかなくなったときに、嫉妬や不安、怒りに駆られていると、ますます夫婦の溝を深めます。先ずはあなたから、退行催眠療法を受け、パートナーに自分の幼児期の心の傷が現在の自分を作ってしまったことを話しましょう。そして、パートナーにも退行催眠療法を受けてもらい、お互いの子供の頃から持ち寄ってきた未完了の問題に気付き、癒し合うことが近道です。

【講座4 子供】
出産を機にセックスレスになってしまう夫婦が多いそうです。妻の妊娠中は、夫は妻に性的な関わりを制限され、産後は子育てに夢中で拒絶されで散々です。

女性は精神的にも肉体的にも変化します。しかし、男性は、お父さんになると言う期待と不安は大きいのですが、男性の性欲は相変
わらずあります。この時に夫の要求を拒絶し続けると言うことは、どうぞ、不倫をしてくださいと同じ事なのです。
 
離婚直後の40代の男性がしみじみ伝えてくれました。「2週間もなしでいると、そのことで頭がいっぱいになって仕事も手に付かなくなる。今私が性犯罪者にならず、ここにいられるのは風俗の御陰です。」だそうです。女性は出産や閉経を機会にセックスレスでも大丈夫な方は多いそうですが、健康な男性は死ぬまで現役なのです。

更に最近はバイアグラというED特効薬が出来て、製造元のファイザー製薬のホームページに行くと、処方してくれる医療機関のリストがずらっと出てきて、ほぼ日本全国で、最寄りの医院を選べます。

簡単な問診の後は、1回分は1錠で 1,500円。何錠からでも処方してくれる時代です。この薬は、飲めば機械的に勃起を促進するのではなくて、男性が性欲を感じたときにのみ勃起するという優れものだそうです。 

男性がセックスを諦めるのは、加齢や精神的ストレスにより機能不全になってしまい自信を失ってしまうからで、この薬により、自信が取り戻せるのです。何度か服用するうちに、バイアグラ無しでも、大丈夫になったという話も聞きます。

妊娠中・出産後は、月に一度はロマンチックなデートをする。これが大切です。

年をとったら、夫婦間で触れ合うだけでもするかしないかで、大きな差が出るそうです。講座6にもありますが、お互いに男女差を正しく理解することが重要です。

夫婦喧嘩は、子育ての最大の敵です。子供の前での喧嘩は何があっても御法度です。子供の将来の人間関係に大きな悪影響を与えます。

【講座5 夫の問題行動】
言葉の暴力を使う女性と、肉体的な暴力をふるう男性。肉体的暴力に非難が向きがちですが、どちらも暴力で、いけない行為だと思いましょう。

夫婦喧嘩を防ぐために、親しい友人や兄弟に、「私って、話し方がきつい?」と聞いてみてください。結構、人がカチンと来るしゃべり方をしているものです。

また、怒りの感情が湧いてくると、相手に罪悪感を持たせたいという誘惑が強くなります。如何に相手が自分を傷つけたのか知らせたいわけです。この誘惑は百害あって一利無しなのです。更に、怒りの感情はそれを、表現すればするほど強くなります。

そして、怒りの後に待ち受けているのが更に強烈な不快感や自己嫌悪感です。

怒りの感情が湧いてきたら、深呼吸です。怒りをすぐに言葉にせずに、一呼吸置くと、怒りの感情を鎮めやすくなります。

怒りをぶつけるよりも、自分から仲良くする方法を考えましょう。夫婦喧嘩の最大の原因は、お互いの幼児期の両親からの愛情不足です。愛情不足の解消には、催眠療法が役に立ちます。

怒りの解消のためのアルコールへの逃避は止めましょう。夫婦仲がうまくいかないと、そのストレス解消をお酒へ求めます。年齢と共に、アルコールに対する耐性が高まりますが、やがて、酒乱へと繋がります。酒乱は一度なると治りません。酒乱の治療はお酒を飲まない事による禁断症状の緩和だけなのです。

ですから、一杯くらいなら良いだろうと思って、飲み始めると、もう止まらなくなるのです。また失態を起こします。酒乱になると、それ以降、お酒は飲んではいけない身体になると思っていて下さい。

誰もが幸せになりたいと願っていますが、幸せは自分には相応しくないという罪悪感も私達は持っています。その罪悪感は、自らは気付き難いのです。催眠療法が役立ちます。

男は頼りにされると成長します。「あなたが守ってくれるから安心できる」と言う妻の思いが夫を成長させます。「しっかりしてよ」、「頑張って」、「男でしょう」と言う叱咤激励は男性の自尊心を傷つけ、逆効果になるので気をつけましょう。

【講座6 夫婦間の理解】
男性にとってのヒーローとは、愛する女性や家族を守り幸せに出来る人。男性は常にヒーローでありたいのです。男性はヒーローであり続ける自信が無くなったときに、引きこもったり、暴力的になったり、自分を駆り立てようとワーカホリックになったりします。女性の愛こそが男性を強くします。

女性は、自分に関心を持ち続けてもらっていると嬉しいものです。女性が料理や掃除をしているのに、夫や子供が無視をして自分たちのやりたいことをしていると、女性はたまらない孤独感を感じます。ねぎらいの言葉や、少しの手伝いが励みになります。会話のリーダーシップを女性にとらせて、男性は良い聞き役になってあげましょう。

セックスも男性はその中心の行為に関心が行きがちですが、女性は、その前後が大切なのです。

お互いにとって、何が嬉しくて何が辛いか、相手の立場になってたくさん話し合うことが重要です。相手との話し合いは少なくして、たくさん思いやろうと思っても、それは不可能です、なにしろ、男女の感情は違うのです。愛情を持って話し合うことのみが解決策です。

【講座7 魂の結婚】
結婚には3種類有ります。それぞれが独立しているのではなくて、結婚の状態の段階です。

一つめは、「肉体的な結婚」婚姻届を出して、一緒に家庭を作ります。この段階の結婚が非常に多いのが現状です。この段階の結婚の動機は、適齢期になったから、回りの人がしているから、老後が心配だから、親がうるさいから等です。つまり、恋愛感情よりも、結婚をしなければならないからとか、結婚した方が良いからという打算的な要素が優先します。

二つめは、「感情的な結婚」お互いが好きだから結婚することになります。動機は好きだから結婚する。「肉体的な結婚」の所の理由でも、おつきあいをしているとやがて好き同士になります。最初から好きで好きでいつも一緒にいたいので結婚すると言う動機が理想ですね。しかし、感情は日々流されやすいものです。

ここでもう一つ気をつけなければならないのは、女性は男性から好きだ好きだと言われると、本当は好きでないのに、好きになってしまった錯覚を男性より遙かにしやすいと言うことです。この場合、ふと我に返ったときが悲劇ですね。

三つ目は、「魂の結婚」お互いの心を合わせ、高め合い、深め合っていく関係です。

この「魂の結婚」は、二人の間に起こる全てのことが、夫婦関係を深め、人間性を高めるためのチャンスとなります。生まれも育ちも、性別も違う二人だからこそ、一人ずつではとても経験できなような充実した深い愛の体験ができるのです。

瞑想法を身に付けると、この魂の結婚の意味が分かり、実践することが出来ます。更に、魂の結婚が出来る相手を惹きつけることが出来ます。人生の醍醐味を味わえます。
(以上)