アメリカ屈指の成功コーチとして知られるアンソニー・ロビンズ著作の
「一瞬で自分を変える法」のポイントを紹介します。

思うように結果が得られないことを「失敗」と捉えず、「成功へのプロセス」と考える…
成功者の思考回路は、落ち込むということがなく、次のアクションを考える…。
知識を持つだけでなく、「活用する」ことを考える…
成功者の思考法を身に付けると、ワクワクしながら毎日過ごすことができそうです。

(以下、引用)
◎究極の成功方程式
成功の第一歩は、「目標」を持つこと。つまり自分の望みを正確に定義することである。

その次は「行動」することである。行動しないかぎり、夢は夢で終わってしまう。

第三番目に必要なことは、自分の行動の結果が目標に近づいているのか、それとも遠ざかっているのかを速やかに判別することである。

そして四番目が「柔軟性を身に付ける」ことである。希望通りの結果を手にするために、うまくいく方法が見つかるまで、絶えず適応し、調整し、実行に移す。

成功した人は、必ずこの四つの段階を踏んでいる。

◎成功に向かってばく進する人が持つ「七つの特性」

1.寝食を忘れ、とりつかれたように打ち込む「情熱」

情熱が行動と成長、そして上昇へと駆り立て、成功の原動力となり、潜在能力を引き出す。

2.「信念」こそ魔法の力

「自分にはできる」と信じていることは、やがて実現する。

3.情熱・能力を体系的にまとめ上げる「戦略」

戦略とは、情熱や能力などを体系的にまとめ上げる手段である。才能と野心を正しく生かすために必要なのが戦略である。

4.進むべき道を教えてくれる「明確な価値観」

価値観は、生きていく上で、何が正しく、何が間違っているかを判断するための明確な信念体系である。

5.チャンスを続々と生み出す「高エネルギー」

エネルギーに満ちた人は、チャンスを逃がさないどころか、自らチャンスを生み出していく。偉大な成功は、物理的、知的、精神的エネルギーとは切っても切れない関係にある。エネルギーさえあれば、自分の持てる力をいかんなく発揮できる。

6.自分の味方を増やす対人関係力

成功者はほとんど例外なく、人と絆を築く能力を持っている。生い立ちも信念も違う人たちと付き合い、心を通わせることができる。

7.人生の質を決める「コミュニケーション力」
  
他人、そして自分と、どうコミュニケーションをとるかが、最終的に私たちの人生の質を決める。成功者に共通しているのは、自分の思想や追い求めているもの、喜び、課せられた使命を人々に伝える能力に秀でていることである。

◎勝ち続ける頭と心を育てる5つの要素

1.環境
成功が成功を生み、失敗が失敗を生むサイクルが最も過酷な形で現れるのは環境である。

自分をとりまく社会環境に根ざす価値観・先入観と異なる意見を口にできる人は多くない。

天才と言われている人たちの多くは、最初から目立った才能の片鱗を見せていたわけではない。才能の有無よりも、気配りや指導、手助けなどがあって、初めて力を発揮できる。

「誰の目にも明らかな才能」よりも、「自分は人とは違った特別な人間になれる」という信念を持つことのほうが重要である。
 
2.経験・出来事
強烈で、一生脳に焼き付いてしまうような経験によって、人生を180度変えてしまうかもしれない信念が形成される。

3.知識
信経験や体験も、知識の一形態であるが、それ以外にも読書、映画、他人のアドバイスや意見からも知識は得られる。自分の置かれた状況の見通しは暗くても、他人の成功話を聞けば、自分にもできるという信念が湧いてくる。

4.成功体験 
自分は何かをやり遂げられるという信念を持つには、一度やってみるに越したことはない。一度成功した経験があれば、さらに成功を積み重ねていくことは簡単だ。一度「自分はできる」という信念を持てば、与えられた時間内にやり遂げることができる。

5.イメージ
理想とする未来を、今目の前にあるかのようにイメージして、信念を確実なものにする。思ったような結果が得られず、やる気も起きないような場合に、自分の理想を想像し、その中に身を置くことで、自分の精神状態や信念、行動は変えられる。

◎効果が実証済みの「奇跡を起こす7つの信念」

1.いつも「可能性」に気持ちをフォーカスする

成功している人、人並み外れた結果を出せる人は、常に「今できること」に集中し、「良い結果」を引き出す力が図抜けている。周囲からどんなに否定的な話ばかり聞かされようと、常に可能性を見いだそうとする。どんな困難も、必ずプラスに転じることができると信じている。

2.「失敗」はない、あるのは「結果」のみ

成功者はどんな結果が出ても、「失敗した」とは思わない。そもそも、失敗したという概念が存在することを認めていない。自分の思ったとおりの結果が得られなくても、そこから学ぶべきものがあることを知っている。

3.どんな結果にも潔く「責任」をとる
目標を達成できる人は、「結果」についてあれこれ言い訳しない。責任をとる者は力を持つが、責任を逃れようとする者は力を失う。

4.細かいことより「本質」をつかむ

成功者は、細かいことにこだわって身動きがとれなくなることがない。重要なポストにいる人は、役に立つ情報は持っているが、自分の仕事の一部始終を知り尽くしているとは限らない。成功できる人は、理解しておくべきことと、そうでないことをはっきり区別している。持てるものを効果的に使うことに長けた人だけが結果を出せる。

5.「人材」こそ最大の資源

際立った結果を出せるのは、ほぼ例外なく他人に対して敬意と感謝の気持ちを示せる人である。成功する人は、共に目的地を目指す人に、「どうしたらもっとうまくやれるだろう」「どうやって直せばいいだろう」「もっと良い結果を出すにはどうしたらいいだろう」と問いかけ、効率よく答えを引き出す。どんなに優秀な人間でも、才能豊かな人材を
集めた有能なチームに太刀打ちできない。

6.仕事は楽しんでやる

やる気の出る仕事を見つける努力を惜しまない。そうすれば、遊びのように楽しみながら仕事ができるようになる。遊ぶときと変わらない好奇心と元気を発揮できれば、自分の世界も仕事もより豊かなものになる。

7.「努力の差」こそ「結果の差」
  
どんな分野を見ても、成功しているのは、人一倍努力をした人である。まず目指すべき成果を明確にし、成功例を手本にし、行動を起こし、その結果を正確に予測する感覚を身につけ、思った通りの結果を手にするまで磨きをかける。

(以上)