九州旅行から帰ってもう1ヶ月が過ぎてしまいました
最終日は南国宮崎の「青島神社」から鹿児島「霧島神宮」へ
青い海とトロピカルな景色、さようなら宮崎(^_^)/~
宮崎県と鹿児島県の県境付近に広がる火山群「霧島連山」が見えてきました
国宝「霧島神宮」
朱塗りの神橋を渡り
急勾配の石段を上り、すがすがしい参道を歩きます
霧島神宮には新婚旅行中の坂本龍馬夫婦も訪れたそうです
西に張り出した展望所からは桜島がうっすら見えました
晴れた日にはもっと綺麗に見えるでしょうね
御神木
手水舎
三の鳥居
本殿
緑豊かな山を背景に佇む、豪華絢爛な朱漆塗りの建物
御祭神は、「天孫降臨」の神話に登場する、天照大神の孫、瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)
神々がこの世を治めていたという時代、天照大神の命令で、孫の瓊瓊杵尊が、数人の神様と道案内の猿田彦命(さるたひこのみこと)と共に高千穂峰に降り立ち、ここから日本の歴史が始まったと伝えられています。
創建は6世紀といわれ、霧島の山々の噴火で焼失と再建を繰り返し、500年ほど前に現在地に移され、令和4年、本殿・幣殿・拝殿が【国宝】に指定されました
御朱印帳を購入しました
表面は社殿、裏面は緑色の霧島連山とピンク色のキリシマツツジがデザインされていて素敵
御朱印も頂きました🙏
霧島神宮に行く途中に通った展望台
気になっていたので、熊本へと向う前、少し時間があったので寄ってもらいます
「御池展望所」
霧島山最大の火口湖「御池(みいけ)と高千穂峰を正面に見ることが出来る場所でした
素晴らしい景色
ボード乗り場がある「皇子港」は初代天皇神武天皇が幼少の頃、水辺で遊んだという伝説からその名が付けられたとか
湖面に映る高千穂峰
良い場所に出会えました
九州自動車道 宮原SA(上り)のちゃんぽん、美味しかった〜
帰りも熊本駅から九州新幹線
ちょっと弾丸旅になってしまったけど、天気にも恵まれて良い旅行でした
妹夫婦も一緒だったら、もっと楽しい旅になったんだろうな~
結局、義弟の不調は前日だけで、翌日の検査も異常なしだったそう
旅行のスケジュールまで立ててくれて、楽しみにしてた妹は行けなかった事でかなり落ち込み、鬱みたいになっちゃったよ~って
旅行のお土産を持って妹夫婦宅に行った時、そう話して「1日遅れで追いかけようかとも思った」らしい
また鹿児島と宮崎行こうよ~って
主人は乗り気になってましたが…