九州旅行4日目〜①青島神社と鬼の洗濯板 | マルみのブログ

マルみのブログ

ブログの説明を入力します。

旅行もとうとう最終日ショボーン


宮崎から熊本駅まで戻るのです🚙

「走りっぱなしになりますよ」

と旅行会社さんからも言われてた、この旅行一番のハードな移動距離キョロキョロ


…なので早起きして、朝風呂へ


早起きしてでも入りたかった

トロトロの温泉で目を覚まさなきゃ!

この日の宮崎も良い天気☀

朝食も美味しく頂きました🙏

海に何か黒い物がいっぱい浮かんでて、海鳥か?と思ってたら、よ〜く見ると、朝からサーフィン🏄を楽しむ人達びっくり

さすが南国だわ~びっくり

8時前にはホテルをチェックアウト
ホテルから車で約3分の公園駐車場に🚙を停めて青島へ

日南海岸の入口にある、宮崎を代表する観光スポットです

青島までは歩いて渡ります

「弥生橋と青島海水浴場」

宮崎市青島のほぼ中央に鎮座する「青島神社」

青島全島が境内地なっています

1200年以上前からある古社

海彦山彦の神話で知られる、彦火火出見命(ヒコホホデミノミコト)を祭神とする縁結びの社として知られていて、全国から恋人が参拝に訪れるのだそうです




熱帯、亜熱帯植物の群生地として国の特別天然記念物に指定されています

手水舎

神門
亜熱帯植物ビロウ樹で覆われ、南国風情たっぷり🌴

本殿

元宮参道

元宮

真砂の貝文

青島は、七百万年前の隆起海床に貝殻が堆積してできた島で、
 青島の別名は「真砂島」

神社前の浜辺にて真砂「タカラガイ」を探し、自身の想いや願いを込めて、この波状岩にお供えをするそうです

願かけ絵馬


御朱印も頂きました🙏

青空と青い海
それだけで幸せな気持ちになります

そして自然が作り出した絶景ラブ

鬼の洗濯板で囲まれた青島

「鬼の洗濯板」
中新世後期(700万年前位)に海中で出来た水成岩(固い砂岩と軟らかい泥岩が繰り返し積み重なった地層)が隆起し、長年にわたって波に洗われ、砂岩層だけが板のように積み重なって見えるようになったそうです


まるで「巨大な洗濯板」のように見えることからそう呼ばれているそうです

干潮時は海水が引いて、表面がより見えるそうで、良いタイミングで、しっかり洗濯板が見れました

昔、👹が洗濯でもしてたの?ガーンと思って、近くで貝殻を売ってるおじさんに聞いちゃったわてへぺろ
(そんなわけないのにね💦)

国の天然記念物に指定されていて、正式名称は「青島の隆起海床」と「奇形波蝕痕」と言うそうです

貴重な絶景を見ることが出来ましたおねがい


可愛い貝殻🐚がたくさん落ちてたので、記念に持って帰りたかったけど、時間がなくて残念ショボーン

次の目的地へ急ぎます🚙