白糸の滝から約15分、駿河國一之宮「富士山本宮浅間大社」へ
鳥居と富士山が一緒に撮れる場所でもありましたが、もうこの時は富士山の姿を見られませんでした
浅間大社は富士山の噴火を鎮めた御神徳により崇敬を集め、富士山信仰の広まりと共に、全国に祀られた1300余の浅間神社の総本宮と称されるようになりました（由緒より）
富士山８合目以上は、本宮浅間大社の奥宮境内地で約120万坪の広さに達するそうです
流鏑馬像（源頼朝像）
鉾立石
楼門前の石段上にある自然石
明治初年まで行われていた春秋の大祭で神鉾をこの石の上で休め奉ったと言われています
楼門
境内の広さは約1700坪
慶長9年（1604）家康が祈願成就したお礼に造営したものです
拝殿
〈主祭神〉
木花咲耶姫命
大山祗神
瓊瓊杵尊（ににぎのみこと）
御朱印もいただきました🙏
湧玉池
この池は富士山の雪解け水が何層にもなった溶岩の間を通り湧出するもので、特別天然記念物に指定されています。
富士山御霊水
咲良みくじ
立派で美しい社殿
素晴しい神社を訪れることが出来ました
☆妹が旅行中、参拝の度に引いていたお御籤が、凶→小吉と続き、最後にこの本宮浅間大社で「大吉」が出て安堵しておりました😊
凶のお御籤を持って来てしまったので、次に訪れた神社の境内に結ぼうとしたら何度もお御籤が落ちてしまい、なかなか結べなかったというのです
「きっとそこで「凶」が落ちたんだよ。」
「だからこの本宮浅間大社で「大吉」に変わったんじゃない？」って私が言ったら、「そうか〜」とえらく納得して喜んでおりました
諦めずに何度もお御籤を引く妹の執念？には驚いたけど
神社を出て、旅行最後はサプライズイベント？場所へ
実は１月14日が妹、１月22日が主人の誕生でして、私と義弟で「何かお祝いをしたいね」と話してたんです
旅行の何日か前からLINEで打ち合わせ
妹がアフタヌーンティーを食べてみたいと言ってたのを思い出したので、「アフタヌーンティーのあるお店はどう？」
「良いですね〜✌️アフタヌーンティー、僕も食べてみたい」
そんなわけで神社から帰路途中に行けるお店をいろいろ探してました
数日前から予約しないといけないお店が多くて、今回の旅行（富士山が見たいから）天気次第で変更するかも？だったので、日にちが（キャンセル料のかからない）ギリギリまで決めれなかったんです
そんな中、義弟が予約は出来ないけどと良い場所を見つけてくれました
富士山本宮浅間大社から約1時間
日本平ホテルです
（写真はHPより）
本宮浅間大社を出たのが３時半過ぎ
５時までにホテルに入らないといけないので、間に合うかな〜
「ちょっと寄ってほしい所があるんだけど…」運転する主人に頼んだら、「今から？」「結構遠いけど、何しに？」
「ちょっと買いたいものがあるから」
サプライズなので言えません🤫
到着は５時10分前💦急いでホテルに入り何とか間に合ったので、車で待ってる主人達を呼び１階のテラスラウンジへ
なんと！ラウンジからは富士山🗻が見えました
諦めてた富士山に妹も主人も大感激
暗くなるまでに着いて良かった
季節限定🍓苺のアフタヌーンティー
誕生なので、お祝いプレートとか付けてもらえますか？と聞いたら、プレートはないので、お皿にお書きしましょうか
素敵に書いていただきました💕
妹も主人も喜んでくれて良かった
素敵なホテルなので、いつか泊まってみたいね〜とサプライズ大成功✌️