岩国を出てこの旅行初めてのフェリー移動です
(画像はお借りしました)
〈防予フェリー〉
西日本から四国への最短距離の航路
カーフェリーは初めて
ちょっとワクワク
予約をしてなかったので、乗れるのか不安もありましたが、大丈夫でした
(山口県柳井市・柳井港)
⬇️
(愛媛県松山市・三津浜港)
オレンジライン
2時間30分で繋ぎます🚢
(画像お借りしました)
去年の四国旅行、疲れて行けなかった愛媛県のお城に行きたくて、🚘だと広島に戻り、しまなみ海道を渡るルートになり、とっても遠回り
この旅行で初めて「防予フェリー」の存在を主人が発見
こんな良いルートがあるんだ〜
少々運転疲れの主人、暫しの休息に大喜びでした(笑)
船室にぶら下がっているのは「金魚ちょうちん
」
山口県の代表的な民芸品だそうです
(疲れた)主人はすぐに仮眠💤私はせっかくの船旅、船内やデッキに出たりと散策です
(画像はお借りしました)
横になれる洋間や自販機もあり
デッキにプールもありました
また乗りたくなっちゃいます
旅行も終盤、何処まで行けるかわからず、この日以降はホテルを予約してないので、急いでホテル探し📳
翌日の目的地から近いホテル
「HOTEL AZ 愛媛内子店」
とてもリーズナブルに泊まれました
疲れて飲食店に行く元気もなく
近くのスーパーで買い物してホテルで食べます
今回の旅行これも想定内、楽しいです
翌日は去年の四国旅行で行けなかった大洲城🏯へ
城下町にあるこの建物
「NIPPONIA HOTEL 大洲城下町」
11軒ある古民家を改修し、それぞれが独立した1軒まるごと貸し切りの分散したホテルでした
海外の人が喜びそう
大洲城🏯
1331年鎌倉時代末期の守護職、伊予宇都宮家の宇都宮豊房が築城
多くの武将達が主となった大洲城ですが、明治期に姿を消してしまいます
その天守が戦後初めて江戸時代当時の工法を使い木造で忠実に復元されました
天守が姿を消して百余年…平成16年に再び木造で復元
奇跡的に当時の資料が残っていたため、江戸時代の姿をそのまま正確に、国産の木材を使い、昔の工法で正確に復元出来たことで、日本百名城に選定されました
四層四階の木造天守は19.15mの高さで復元天守としては日本一の高さを誇ります
歩きやすい天守閣までの道
入口で御城印をいただきます
復元天守の内部
スリッパで階段を登るのは、登りづらいです
すぐそばを流れる清流肱川(ひじかわ)
天然の堀を利用した大洲城
江戸時代の大洲城を再現したジオラマ
築城に際して、昔は悲しい出来事があったことも今回初めて知りました
お城ひとつにも様々なドラマがあるのを改めて知った大洲城でした