詐称と他人のせいにして逃げちゃうと理解が進まなくなるので、私は嫌いな言葉なんですけど。って、確率詐称の話は具体例も出て長くなるからヤメておきます。主に『魔法少女リリカルなのは』(笑)。
私と同様に、詐称と簡単に言うのは……というスタンスの1GAMEてつさんが、ブログで実機の取扱説明書にある出玉率表をアップしてくれていまして。これが実に興味深いのです。
エヴァ真実の設定6でようやく100%到達。
エヴァ生命は設定6も100%未満。
17500Gという前提から、あくまでも型式試験の長期出玉率の検査で得られた数値ということがわかります。ちゃんと取りこぼし率の低い、逆ハサミ手順で検査しているのが微笑ましい(笑)。
ま、いろいろな機種が、機械割(出玉率)詐称などと言われましたが。そもそもメーカー公表値も市場予測値にしか過ぎないわけで。もちろん、メーカーさんしっかり正確に予測して! とは思いますよ。ただね、複雑なゲーム性を求めすぎたばかりに単純計算は不可能。ブレが生じて当たり前のシミュレート値しか使えません。これが現実なんです。
自分の計算しか信じられないから、計算不可能な機種は打たないというのも選択肢。大まかに出ている数値を過信せず、アマい機種(このご時世、ないけど・笑)を探すのも、カラい機種を避けるのも立ち回りかと思います。ええ。
……と、他の方の問題提起に乗っかって、結論もほぼ同じというのもアレなんで。
設定1でもゲロ甘スペックと言われた4号機技術介入時代の名機『レッツ』。その取扱説明書が我が家にあることを思い出しました。

型式試験では、設定6でも出玉率100%に届かないゲロ辛スペック。私がホールなら、出し過ぎて「詐称」と怒ります(嘘)。
型式試験では、小役狙いもリプレイハズシもしませんからね。この後、大量獲得の規制とかいろいろ検査方式は変わっていきました。あと5号機じゃないから、17500Gとわざわざ書いてないとか、ちょっとした違いに改めて気付きましたよ。
ちなみに、その取扱説明書には、リールの回転速度も掲載されていました。

1分間に約79.79回転。
1回転にかかるのは、約0.75197秒。
あれ? それこそ15年くらい前。駆け出しの頃にリール1回転は約0.75秒と書いたら「約0.78秒だろ」というツッコミをくらいまくって、それに合わせたんだけど……。間違えた方向に修正させられていたことが判明。曲げた自分に立腹。いや、今はわかりませんが。当時は主流の筐体だったしなあ。
もし、5号機の取扱説明書を持たれている方がいらっしゃったら、1分間の回転数だけコッソリ教えてくださいませ。