『緑ドンVIVA!情熱南米編』(1) | 師匠佐々木の控え室(仮)

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佐々木 真の「パチスロ座学」。回胴式遊技機の物書きや編集的な仕事をさせて頂いてます。タレントではありませんが、たま〜にスカパー!にも出てみたり。

『緑ドンVIVA!情熱南米編』をボチボチ書き始めようかと。


液晶がない状態で打った場合のシステム解説から。相変わらず、知ってようが知るまいが、何らコインの増減には影響のない基礎からスタート。50Gのループと、ラッシュでゲーム数を上乗せしまくる……ってのは、あらかたご存じのことと思いますし(笑)。



○RTモード0:ボーナス後の状態

ボーナス後RTなのか、純粋な通常時なのかは知らん。どっちでも良いです。いずれにせよ、他のRTモード突入目が出たら書き換える必要があります。



○RTモード1:SINこぼし目で突入

バー|  |  |
リプ|波 |波 |
ベル|  |  |

主にこの形(中リール中段は、BARで代用)。これ以降は中段「リリベ」となる特殊リプレイを抽選。通常時契機の無期限RTなので、これも他のRTモード突入目が出たら書き換える必要あり。



○RTモード2:中段「リリベ」で突入

間違いでRTにポコポコ入らないための1クッション。これ以降は斜め「リリベ」となる特殊リプレイを抽選。これも通常時契機の無期限RTなので、これも他のRTモード突入目が出たら書き換える必要あり。



○RTモード3:斜め「リリベ」で突入

右上がり「ベリベ」でも代用。これ以降はリプレイ確率が大幅にアップ。本ART滞在時のモードとなります。これも通常時契機の無期限RTなので、これも他のRTモード突入目が出たら書き換える必要あり。



○RTモード4:ベルの押し順違いで突入

これ以降は、リプレイ確率が通常に。これも通常時契機の無期限RTなので、これも他のRTモード突入目が出たら書き換える必要あり。中段「リリベ」を成立させるには、SINこぼしを待たなければなりません。



○至って普通のシステムです

RTモードは0~4の5種類あるわけですが、どれも直近に出たRTモード移行目に影響されてしまいます。上手く階段を上がらせて、本ARTに入れるため。本ARTから落とさないため。押し順などを指示してくれるのがナビということに。

出目の違いはあれど『新鬼武者』などとシステムのコンセプトは同じわけです。流れをちょっと詳しく書いてみますね。



○システムを踏まえて、どうナビが出るか?

ボーナス中にART当選となった場合を想定。

まずは、SIN成立時に「取りこぼし目を出させよう」とします。出さなければRT1に行かないから。で、RT1に移行後は、ベルの押し順違いを出させないように(RT4に移行するとSINこぼしからやり直しとなるので)ベルの押し順ナビが出るAT状態になります。

RT1を消化しているうちに、中段「リリベ」の特殊リプレイにもなるリプレイが成立。ART突入が確定しているので、中段「リリベ」で揃えてくれる押し順ナビが発生します。そしてRT2へ。

RT2滞在中もベルの押し順ナビが出るAT状態。しかし、SINだけはどうにもなりません。なので、SIN成立時は「SIN取りこぼし目」が出ないような押し順をナビ。5号機はボーナス以外に「成立=RTモード移行」というのが認められていません。RT1に戻る出目を出させなければOK。

RT2を消化しているうちに、斜め「リリベ」の特殊リプレイにもなるリプレイが成立。ART突入が確定しているので、斜め「リリベ」で揃えてくれる押し順ナビが発生します。そして本ARTとなるRT3へ。ここからARTのゲーム数カウント(50Gからのカウントダウン)が開始されます。

このRT3では、SIN成立時も取りこぼし目が出ないようなナビが出るのでRT1に戻されることはなく。中段「リリベ」も成立しないので、RT2に戻されることはなく。ベルも押し順ナビに従っていればRT4に移行しません。なので、RTが続くことになります。



○SINの使い方が新しいと思う今日この頃

ボーナス後にSINを待つというのは『エウレカ』チックなんですが、本ARTの性格がまったく違います。『エウレカ』は50G間陥落しませんし、RTが延長されることもありません。『緑ドン2』は、RTを延長できる代償として、途中でミスるとパンクしてしまいます。だから「SINの取りこぼし目を出させない」ナビが発生するんです。


じゃぁ別にSINなんてなくても良いじゃない。どうせ変則押しは禁止だし……。

私の印象ですが、本RTまでの階段を上るのに時間がかかります。うん、短期出玉率とか検定対策としてのSINだと思います(笑)。『緑ドン2』唯一の泣き所となる可能性もありますけど。

もっとも、そこまではAT状態でコインロスは抑えられますし、個人的には苦にならなかったです。当たるのがわかってる楽しい瞬間なので。どうせARTに入っちゃえば、その後はゲーム数上乗せとループになるので、再度潜伏しまくって……とはならないですしね。


というわけで、私が絶賛しているのはシステムではありません。ゲーム性です(笑)。