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「伝説の人」と呼ばれる人たちがいます。
時代、文化を変えてしまうほどの影響力をもって、世の中に一石を投じた人たち。
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エルビス・プレスリー(歌手)
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グレース・ケリー(女優)
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フランク・シナトラ(歌手)
描くための参考になる写真をいろいろ見ましたが…加工されたものではない純粋な白黒写真などを見つめていると…時代背景を感じることができます。
価値観と時間経過
数年前の話になりますが、わたしは貪るように小説を読み漁った時期があります。
それまではどちらかというと「ハウツー本」を読むことはあったのですが、小説は手にとることもありませんでした。
では、なぜ私が小説を読むようになったのか…?それはちょっとした振り返りがきっかけでした。
「今年の芥川賞の受賞者は…」
「今年の直木賞の受賞者は…」
毎年、夏の時期と冬場によくニュースで聞かれるセリフです。当時ニュースを見ていた私は、ふと思いました。
「芥川賞って…芥川龍之介だよな…。そもそもどういう経緯でこの賞が設立されたんやろ?
ていうか…芥川龍之介って…どんな作品を書いてたんやろ?賞が設立されるくらいやから、よほどスゴい作品なんやろな??」
素朴な疑問を抱いた私。芥川龍之介の作品だと『羅生門』を学生時代に読んだというか、読まされたような記憶しかなく…。そう思ううちに…
「著名な作家って…夏目漱石も太宰治も…名前は知ってるけど、作品は読んだことないよな…」
「時代が変わってるのに、これだけ評価されてる作家の作品を知らないのは…損やな…」
そう、私が小説に触れるきっかけは、
「良作のタイトルは知っていても、中身を知らずに過ごす人生は損」
というだけのことでした。
実際に読み始めてみました。最初に読んだのは
太宰治の「人間失格」
夏目漱石の「こころ」
からだったと記憶しています。
読んだ感想は…いずれの作品も『驚き』でした。
何が驚いたかって…
生活環境も価値観も、作品が発表された当時と比べて随分変わったはずなのに…人の持つ感情、心理などの根本にある価値観は…
いまも昔も何も変わっていないということ。
人の心が持つ「葛藤」や「嫉妬」「優越感」「幸福感」などなど、あらゆる心の変化というのは…環境変化に影響されることなく受け継がれているような不思議な感覚になりました。
そういった「驚き」の感動を覚えた私は、その後もあらゆる作家のあらゆる作品を読んでは…活字の踊る独自の世界観に浸ったのでした。
たくさんの作品に出会い、最初に抱いた「知らなきゃ損」に対する満足は満たされたのですが、これまたたくさんの作品に出会ったことで得たものがあります。それは…
あらゆる疑似体験を通じて、人の心情を中心とした経験値を積むことができました。
文章の書き方や表現の仕方が変わってきました。
これはとても予期しない効果でしたが、なるほど有難いお土産をもらったような感覚です。
そうそう、私の文章って、やたらと「…」が多いと思いませんか?
これも小説に出会ってから得た表現の仕方の変化です。
「・」を3つ連ねて添えるだけで…貴重な「間」を表現できる。読むスピードは変わらないのに…瞬間的に間を感じることで時間経過を感じさせられる。素晴らしいですね。
イラストもそうですが、小説などでも時代変化と価値観を体感できたというお話。
数十年、数百年先に生きる私たちの子孫が、文章や音声、絵や映像などで、いまの私たちの”リアル”を紐解いたときに「価値観がいま(未来)と一緒だ!」という感動を味わってくれるのであれば…私たちも先人に習って、たくさんの出来事や心情を残しておいていきたいものですね。
小説、オススメです。
最後までお読みいただき、有難うございました。
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