引退されて…はや2週間といったところでしょうか。

 

アムロスなんて言葉もできるくらい、ファンの皆さんにはぽっかり心に穴が空いたような…気持ちだったことでしょう。

 

去りぎわまで完璧!となると、見送るファンの心境は複雑なのでしょうね…。

 

ある人は安室奈美恵さんの引き際を「子どもの時代に『かぐや姫』を初めて読んだときの気持ち」と表現されていました。

 

なるほど、わかるような気がします。

 

 

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そのような安室さんですが、彼女の残された名言にこういう言葉があります。

 

 

「好きだから続けられた」

 

 

この言葉に勇気づけられた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

好きだから続けられた…続けられたから好きになったのではありません。大前提にあるのは…「好き」だから。

 

仕事や勉強など社会生活のなかでは何かと「継続」の重要性を説かれる場面があります。確かに嫌いなことも、ずっと続けていくことで経験として培われ、やがて好きになる…あるいは嫌いを克服することもあるでしょう。

 

しかし、この場合の「継続」は、苦行・修行のような様子が伺えます。

 

 

先日、元・プロボクサーの高山勝成さんとお会いする機会がありました。世界4団体を制覇し、現在は東京五輪出場に向け練習に励まれています。日本ではこれまでプロ経験者の五輪出場は認められていませんでしたが、先ごろ事態に進展があり、ようやくアマチュア登録に至ろうとしています。

 

そのような紆余曲折を経験された高山さんですが、私はぜひ聞いてみたいことがあり、彼に質問しました。

 

「1年前までは…まだ五輪出場ができるかどうかは判らない状況でした。むしろ、出場出来ない可能性の方が高かったと思います。そのようななかで…自分ではどうしようも出来ない環境のなかで…わずかな可能性に懸けながら練習していくのはどういう心境でしたか?」

 

高山さんは即答されます。

 

「僕はボクシングが好きなので、状況がどうなろうが気持ちが切れたりすることはありませんでした。好きだから、ここまでやってこれて…おかげさまで現在、チャンスをいただけるかもしれないという感じです。」

 

 

!!!

 

 

「好きだから、ここまでやってこれた」

 

 

安室さんと同じ…。

 

 

何かを成し遂げる人の共通項なのでしょうか。お話を聞きながら、私は胸を熱く打たれる想いでした。

 

 

「好きだから」

 

 

物事を始める、続けるうえで、この「好きだから」という気持ちはとても単純で混じり気のない純粋なものだと思います。

 

こうした純粋な気持ちは、成功されている人もそうですし、私にも、皆さんにも抱いている大事な「好き」があると思います。

 

誰もが持っている、この「好きだから」の気持ちですが…それではなぜ「成功する人」とそうではない人に別れるのでしょうか?

 

安室さんも高山さんも、常に順風満帆の人生ではなかったようです。ときには耐えがたい試練もあったことでしょう…。

 

試練を乗り越えられるかどうか?

そもそも持っているものが違う?

 

確かにそう言い切ってしまえば簡単なのですが…私はこう考えます。

 

試練を試練と思わないほど、打ち込んでいることが「好き」なのだ。

 

目の前の試練から逃げてしまう、挫折してしまうのは…そもそもやっている事はそこまで…人生を懸けるほど「好きではなかった」のかもしれない。

 

 

そのように考えると、生きていてそこまで「好き」と言えるものに出会えるのは、とても希少なことで運命的な出会いなのかもしれません。

 

それは、先述の「続けていたら好きになった」というのも…回り回って出会った運命なのかもしれません。

 

いずれにしても、生きているうちに心から「好き」と言えるものに出会い育てていきたいものですね。

 

最後までお読みいただきまして、有難うございました。

 

 

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