明後日から出張です。
そろそろ出張準備を始めないとな…と思う今日この頃です。
今回の出張期間は約1週間ですが、出張中にさらに別の地域への出張予定が入りましたので…荷物の配分に迷うところです。
荷物のなかには撮影機材もあります。書類関係もありますし、当然服も数日分は必要です。
荷物をいかに少なくできるか?というのは、出張族の皆さんの永遠のテーマかもしれません苦笑
PCも薄く軽くなってきてくれていますが…周辺機器も入れようとすると結局かさばってしまう始末…。マウスさえも…持っていくべきか迷ったりするものです笑
さて、今日は打合せがてらコーチングもさせていただく機会がありました。
所属されている会社の社長がワンマンで困っている…といったお話でした。
ウチの会社も同じだ!!怒 という声が聞こえてきそうですが…いかがでしょう?苦笑
コーチングセッションの内容は秘匿ですので、あえてここでお話するまでもありません。しかし…このようなケースは今も昔も…よくある悩みのタネなのかもしれませんね。
セッションを通じて私が思い出した言葉があるので、そのお話をさせていただきます。
この言葉は経営者の方やリーダー的役割の方に向けたお話であることを前提とさせていただきますね。
数年前に急きょ社長就任となったわたし…。経営に関しては管理職時代に経営企画という面では若干ですが、会社を運営していく立場で物事をとらえるようにしていたものの…経営者となることで、すべての決定に関する責任が生じることに戸惑いと不安が押し寄せていた出発点でした。例えれば、三輪車の補助をはずされて初めて“自転車”にまたがったときのような感じです。
就任したからには、やってみなければ始まりませんが…一体なにをすべきなのか?が皆目見当がつかない状態です。そのため、いろんな経営者の方々にお話を聴いて回ることにしました。そのなかで、ある方から教えていただいた言葉があります。
権力と権威
「社長になったからには、会社で起きることも起こすことも含めて、すべての権限が手に入ったといっても過言ではないでしょう。つまり、自分の意志のままに会社を動かすことが許される立場でもあります。それは、事業しかり、お金しかり、人しかり。
権限は権力とも言い換えられるかもしれません。そして…
権力は経営者の誰もが持っている。
あなたの前社長も持っていたし、それがこのたびあなたに委ねられた。
ではもうひとつ、聞いたことがある言葉として…権威というのがある。この権威というのは何かすれば手に入るというものでもなくて…
存在だけで放たれるオーラというのか、周りが認める価値とでもいうのか。
だから権威ある人の言葉というのには、短くても説得力がある。
失礼を承知でいえば…あなたには前社長と同じ権力は備わったかもしれないが、権威はまだ備わってはいない。だから、あなたが前社長と同じ振る舞いをしようとしても…それが従業員の皆さんや関係者にどう映るかはわかったもんじゃない。
そうかといって、権威を得ようと権力を振りかざしていけばどうなるか?これは、刀を振り回すのと同じこと。刀を振り回す殿様に近づく側近がいようかね?
そう考えると…権力は持ったとしても、それは振りかざすことなく飾っておくくらいでも…いいかもしれませんね。刀はいつでも抜けるが、置いておくだけ。そのかわり、刀を抜くときは…振る覚悟でなければならない。」
このお話を聞いてから…トップであることの心構えに一筋の光がみえたような気がしました。実際、わたしが就任してからは基本的にマネジャーと現場責任者に権限委譲を積極的に行いまして、問題が発生したときだけ判断を下す。それ以外は基本的に権限を持つひとの決済でお任せするというスタイルで経営させていただきました。
そうなると結局…「いま私があるのは、皆さんのおかげさま」の精神に行きつくものなんですね。
経営者の方やリーダーの方は…いま一度、ご自身の姿勢を見つめ直してみる機会かもしれませんよ?
刀を振りかざす人に近寄る人は誰もいません。
今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
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