常念小屋~蝶ケ岳ヒュッテ(二日目の宿)
常念小屋で一息ついて、いざ、常念岳頂上を目指します。
不眠で若干身体がだるい感じでしたが、とにかくすばらしい景色がここまで僕の脚を進ませます。

頂上へのルートはずっとこんな足場が続きます。
何となくイヤな予感が…。
そして一時間足らずで頂上へ。
13:30先に頂上に立っていたちょきさんが
「○○は来ないほうがいいかも」と。
んな訳にいくか!ここまで来て退けるか!
その頂上は…ヤバい…。
大人五人は立てないほど狭く、下に落ちてる…。
取り敢えず記念写真を

僕らの後ろはスッパリ落ちてます。
(・_・;)

危険ヶ所で僕が編み出した安全な身の守り方。
四点確保(-ω-)!!
手足をしっかり固定する、つまり動けません…。
と、そうも言ってられないので先へ進みますが…。





とにかく怖い(:_;)
ズルっといったらサヨウナラな足場をいくつも越えて行きます。
集中力120%

そんな僕の後ろで、ちょき先輩がテンションMAXではしゃいでいます。
大丈夫か、この人…(・_・;)

ちょっと一息。
ここから頂上を見ると大したことないのに…。

ようやく命の危険を感じないルートになりました。
が…
ここまで寝不足をカバーしていた僕の気力は、先程の下りで完全に枯れはて、身体が鉛のように重い…。
一歩踏み出す脚がなかなか前に出ない。
脳が眠れと命令を出しています。

進行速度も落ち、休憩も長めにとって貰いつつ…
17:30過ぎようやく本日の宿、蝶ケ岳ヒュッテに到着。
チェックインして食堂に向かいましたが、脳が食べ物を受け付けません。
早く寝ろ!と
食事に手をつけず、だるい身体を引きずって一足先に布団へ。
眠くて寝る、というより脳がシャットダウンしました。
本日の行程終了。
星空、夜明けの景色に感動し、6:30~17:30の約11時間の行程で最高潮から強制シャットダウンまでダイナミックな、変化に富んだ一日でした。
新たな弱点が浮き彫りに。
泊まりの登山に関して「眠れない」という最大の弱点です。
(┬┬_┬┬)
今後の大きな課題です。
どうしたものか…。
明日はいよいよ最終日です。
写メ提供:ちょきさん