人の振り見て… | マイペース営業マンの前向き人生

マイペース営業マンの前向き人生

35歳営業マンの悪戦苦闘

普段営業をしていますが、逆に営業向けに営業支援の営業を受けることが

あります。そんな時、自分の営業を見直すいいきっかけになります。


先日も、営業がありました。

訪問・面談の希望がありますが、私はまずは資料を送ってもらうことに

しています。実際資料を送ってくるのが半分ぐらいですので、一つの

判断材料になります。

また、資料を送ってフォローコールがないことがあります。

私が電話で、「関心があればこちらから連絡します」ということを真に

受けて電話してこない事も含みます。恐らく、こちらからは連絡しません。

最終、フォローコールがあってから資料を見るようにします。


ふと、自分が営業の立場で考えると、ここまでしないといけないんだなと

感じます。粘り強く、継続してアプローチしたいです。


あと、別件での気付き。メールで資料を受け取った時の事。

①メール本文の、私への当てなだけ文字の色が違う。
 明らかに、本文をコピー貼り付けしただけ。

②メールの添付ファイルが多く、しかもいくつかのファイルに
 分けて送られてくる。

 添付ファイルは開くのが煩わしいのに、本文に添付ファイルの
 内容が書かれていない。

 せめて添付ファイル開かなくてもどんな内容のファイルが添付
 されているのか、本文に書いた方がいい。

③一度に全てを伝えようとしない。

 1回の内容は少なくてもいいので、継続的にアプローチできるよう
 情報は分けて、コンタクト回数を増やす方が相手に印象を与える
 事ができる。

やはり、情報は受け取る相手の事を思いやることが大切だと感じました。

自分も気をつけたいです。