【僕には】僕の心の青春。『海がきこえる』Blu-ray Disc、発売。【何も無かったけど】 | Like a blue rose -有言不実行-

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出典:amazon.com


皆さんにはどれだけあるでしょうか?在りし日のことを思い出すもの。

昔好きだった曲のリバイバル、
スニーカーの復刻版、
映画の現代版リメイク。

その頃を思い出す。
過ごした気のおけない仲間、
その時の夢、熱い気持ち
打ち込んでいたもの、
大好きだった恋人。。。

僕はアニメが好きで、
割と昔のアニメがBDで出て、なつかし~ってのはある方だが、
今回は僕にとって思い入れの少し特別な作品だ。

アニメ『海がきこえる』の原作は、月刊アニメージュに1990年2月号から1992年1月号まで連載されていた小説だ。
舞台は高知、主人公は高校生・杜崎拓。東京から転校してきた武藤里伽子に恋をする物語である。
僕はこういうピュアなもの、純愛ものが大好物。
氷室冴子さんの小説の空気、挿絵の近藤勝也さんの絵が素晴らしかった!
ある夏の日に民放で放送されたこの作品で原作の存在も知り、続編が出てそれも買って今も持っている。
武田真治さん主演でドラマ化されたりもしたらしいが、そこの記憶はない。

暑苦しくない世界観、台詞の言い回し、現地ロケによるリアルな背景。。。
ホントに感動した。
あれ?その時なんでジブリに入ろうって思わなかったんだろう。。?

この作品はジブリで作成されたが大物著名の宮﨑駿監督、高畑勲監督は一切を触れていない若手育成目的で作られた作品である。

とある逸話では、宮﨑駿監督は試写で見て何も言わず立ち上がり、『耳をすませば』の制作を始めたらしい話もある。
さらには対談で比べて耳をすませばの方がおもしろいようなことを言われて怒ったとも。
その経緯はどんなものだったのだろう。

耳をすませばもジブリの中では僕の中でトップ3に入る。
遠くの映画館まで見に行った記憶が思い出される。

とにかくは、すばらしい映画なのです。
青春の青臭さ、地方高校生のほのぼのとした感じ。
それまでにもあったとは思いますけど、近年アニメの舞台巡礼どうのというファンの楽しみ方もありますが、アニメに積極的に町や風景のロケハンから忠実に実在の土地を描くのはここらへんから始まった気もする(てきとー)。

とにもかくにもおすすめしたい一本。
アニヲタじゃなくても見れるんじゃないかな。
しかも、ここまで現実に近い設定となると、やはり実写のほうが手っ取り早かったかもしれないのは確かである(汗)

おすすめの一本。
まだ観ていない人は機会があったら絶対観てみて!

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宮﨑駿プロデュース、『海がきこえる』に触発されて作ったといわれる
『耳をすませば』はこちら!ちなみに監督は近藤喜文さん。

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